戦略的思考を鍛えるケーススタディ『RTOCS(Real Time Online Case Study)』 | 株式会社Aoba-BBT
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戦略的思考を鍛えるケーススタディ『RTOCS(Real Time Online Case Study)』

『もしも、あなたが”最高責任者”ならばどうするか?』戦略的思考を鍛えるケーススタディ
戦略的思考を鍛えるケーススタディ『RTOCS(Real Time Online Case Study)』
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こんな方におすすめです

次世代の経営者を目指すビジネスプロフェッショナル
次世代の経営者を目指すビジネスプロフェッショナル
新たな業界への転職やキャリアチェンジを考えている方
新たな業界への転職やキャリアチェンジを考えている方
現在の役職でより高いパフォーマンスを発揮したい中間管理職
現在の役職でより高いパフォーマンスを発揮したい中間管理職

到達目標

【問題解決プロセスの習得】参加者は、企業の経営者として現状を踏まえた将来像を予測し、今後の方向性を考えることで、問題解決のプロセスを導き出す能力を身につける
【業界変動に対する対応力の向上】様々な業界のケースに触れることで、アイデアの引き出しを増やし、業界変動に立ち向かう力を養う
【経営者的思考の磨き上げ】フレームワークを活用した分析、課題の抽出、戦略の方向性の打ち出し、大前研一の解説視聴と自分自身の考えを比較・改善するプロセスを繰り返すことで、経営者的思考や論理的に整理し伝える力を養う

特長

実践的な問題解決能力の強化
実践的な問題解決能力の強化
RTOCSは、実際の企業経営に直結するケーススタディを通じて、読者が自らの立場で問題解決のプロセスを体験し、実践的な問題解決能力を強化します。これにより、現実のビジネスシーンで直面する課題に対する迅速かつ効果的な対応が可能になります。
多様な業界に対応した戦略構築スキルの習得
多様な業界に対応した戦略構築スキルの習得
様々な業界のケースに取り組むことで、読者は異なる業界の動向や課題に触れ、業界特有の戦略構築スキルを習得します。これにより、業界変動に対する対応力が向上し、多角的な視点からビジネス戦略を策定できるようになります。
経営者的思考の養成
経営者的思考の養成
フレームワークを用いた分析や戦略立案のプロセスを通じて、参加者は経営者としての視座を高め、論理的に整理し伝える力を養います。また、大前研一の解説を参考にすることで、先進的な経営者の思考プロセスと自身の考えを比較し、継続的な改善を図ることができます。

書籍掲載内容

  1. Coca-Cola │ローソン│NTT(日本電信電話)│UBER│任天堂│東京ガス│沖縄県知事│イオングループ
  2. Canon│小米│ゼンショー│島精機製作所│日本郵便│フィリピン大統領│キリンホールディングス│クックパッド
  3. JCB│Booking.com│ホンダ・エアクラフト・カンパニー│小松製作所│日本経済新聞社│国際協力機構(JICA)│Airbnb│富山県知事
  4. ニトリホールディングス│トヨタ紡織│ミズノ│エスビー食品│京急不動産│日本スキー場開発│ツムラ│新日本海フェリー
  5. JTB│日光市│俺の株式会社│雪印メグミルク│マツダ│オープンハウス│VAIO│エナリス
  6. DMM.com│オートバックスセブン│ナガセ│燦ホールディングス│次期イギリス首相│メディアテック(MediaTek)│MonotaRO│SGホールディングス
  7. イオンエンターテイメント│グローバルダイニング│長野電鉄│富士通│村上開明堂│安川電機│永谷園ホールディングス│ヤマサ醤油
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読者の声

現代を生きる経営者に求められるものは何か。経営者としての問題意識・思考方法を鍛えるための生きた教材として非常に身近な参考書だと思います。大前氏の書籍は分かりやすさが魅力だというのは私個人の感想ですが、これもすらすら読み進んでいけます。実際に様々な業界の60社が抱える問題・課題にスポットを当てた、生きた教材そのものです。バラエティーに富んだケーススタディについて自分で考えた後、大前氏の考え方が展開されている構成。実際の講義の進め方と同じになっています。
具体的なケーススタディがとても勉強になります。まずは自分で調べて考え、その後で大前氏の提言を読むようなスタイルになります。大学院の講義みたいでとても良いです。一つ一つのテーマを時間をかけて大切に勉強しています。さっと読むこともできますが、じっくりと取り組むべき本だと思います。
タイトルにひかれて読んでみましたが、各企業の置かれている状況がロジカルに、客観的に説明されていて、思ったよりもわかりやすかったです。きちんと考えながら読むと自分の訓練にもなるだろうと思うので、次が出たらまた購入しようと思いました。ケースが8個も入っていて、最後には、本物の大前研一がRTOCSを解説している動画が見られるURLもついているので、
読み応えがあると思います。特に動画は、実際に大前さんがコカコーラの件を解説しているのですが、動画だと臨場感があって
さらに説得力がありました。興味がある人が是非一度見てみると良いのではないかと思いました。

書籍概要

本書は、BBT大学および同大学院の学長である大前研一が、学内で提供している経営トレーニングのケーススタディをまとめたものです。

収録されているケースはすべて、「あなたが〇〇の責任者ならばどうするか?」という形式をとり、企業・組織が直面している「まだ正解が誰にも分からない」現実の課題を取り上げています。

本書は、大前研一による各ケースの詳細な解説を中心に構成されており、各企業・組織の現状把握、課題設定、解決策の提示まで、その分析プロセスを詳細にたどりながら、「自分ならばどうするか?」と繰り返し問いかけることで、経営の思考トレーニングを積むことができます。また、多様な業界を網羅したケースを通じて、各業界のビジネスモデルを学ぶことも可能です。このように、本書は経営者としての視座を高めるだけでなく、実務に即した経営スキルを向上させるための実践的な一冊です。

 

著者情報

大前 研一

ビジネス・ブレークスルー大学、同大学院の学長。
マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。
スタンフォード大学院ビジネススクール客員教授(1997-98)。UCLA総長教授(1997~)。現在、ボンド大学客員教授。

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