トップメッセージ
国際教育とリカレント教育を
両軸に展開
世界で活躍するリーダーを育成する
Aoba-BBT (旧:ビジネス・ブレークスルー) は、ビジネスのパラダイムが大きく転換する21世紀におい
て、ビジネスパーソンが常に自らをアップデートする学びの知的共有基盤 (プラットフォーム) を構築する
ことを目指し、1998年に設立されました。弊社は「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションに掲
げ、主としてオンライン教育を通じて、世界を舞台に新たな価値を創造したい企業と個人を支援してまい
りました。
その過程で、自らも先駆者たるべく、世界初の24時間ビジネス教育CS放送局開設 (BBT757ch) 、オンライ
ン学習システム自社開発 (AirCampus®) 、日本初の100%オンライン大学として文部科学省認可を受けたビ
ジネス・ブレークスルー大学 (MBAおよび学部) の設立など、先駆的な事業を創造し、現在の「リカレント
教育」セグメントを構成しています。
2013年以降は、1歳から18歳の学習者を対象にインターナショナルスクールを開始し、「プラットフォーム
サービス」セグメントとして、当社の売上と営業利益の約半分を占めるまでに成長してまいりました。
当社は、創業から四半世紀を迎えた今を第二創業と位置づけ、教育の革新を日々追求しています。
書籍紹介
沿革
遠隔型学習環境統合システム（AirCampus）を用いたサービスを提供開始
㈱ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックを子会社化
- ※1）2012年10月より㈱スカパー・ブロードキャスティングに対する番組供給事業者に移行し、2018年12月より配信方法をAmazon fire TVに移行しております。
- ※2）2006年度にサービスを終了しております。
- ※3）2020年7月に当社に吸収合併いたしました。
- ※4）2021年3月に㈱アオバジャパンインターナショナルエデュケイショナルシステムズに吸収合併いたしました。
- ※5）Little Angels学園㈱は2021年1月1日付で㈱Musashi International Educationに商号を変更し、「リトルエンジェルス・インターナショナルスクール」は「ムサシインターナショナル・トウキョウ」に名称を変更いたしました。
- ※6）2022年4月に(株)ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックに吸収合併いたしました。
会社概要
| 名称 | 株式会社Aoba-BBT (Aoba-BBT, Inc.) |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区六番町1番7号 |
| 所在地 | 六番町オフィス（本社） 〒102-0085 東京都千代田区六番町1番7号 Ohmae@workビル
麹町オフィス 〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1階 |
| TEL | 03-5860-5530（大代表） 各プログラムへのお問い合わせはこちら |
| FAX | 03-3265-1381 |
| 代表取締役 | 社長：柴田 巌 |
| 設立 | 1998年4月8日 |
| 開局 | 1998年 10月 |
| 資本金 | 18億18百万円（2022年３月末） |
| 従業員数 | 667名（2023年3月31日現在） |
上場 証券コード： 2464 |
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| 事業内容 | ■オンライン大学の運営
■法人・個人向けマネジメント教育・リカレント教育
■インターナショナルスクールの運営
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実績 ※2024年８月末時点 |
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政府からの 主な事業受託歴 |
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日本初の快挙 |
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受賞歴など |
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アクセス情報
麹町オフィス
〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1階
※受付にお越しの際は、1Fの内線電話よりスタッフをお呼び出しください。
※ラウンジルームは当オフィス内にございます。
最寄駅からの交通案内
- 東京メトロ有楽町線「麹町」駅 5番出口 徒歩約1分
- 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅 5番出口 徒歩約7分
- JR中央線・総武線「四ツ谷」駅 徒歩約8分
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅 3番 ( 四ツ谷口 ) 出口 徒歩約10分
- JR 総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷」駅 3番出口 徒歩約8分
六番町オフィス（本社）
〒102-0085 東京都千代田区六番町1-7 Ohmae@workビル
※受付にお越しの際は、1Fの内線電話よりスタッフをお呼び出しください。
※スタジオやセミナールーム、起業の聖地は当オフィス内地下にございます。
最寄駅からの交通案内
- 地下鉄麹町駅5番出口より徒歩4分
- JR市ヶ谷駅より徒歩5分
- JR四ッ谷駅より徒歩5分
私たちの約束
私たちの第⼀の約束は、私たちの学びの場に集う学習者とその保護者またはスポンサー、パートナー、アルムナイ（卒業生・修了生）を含むすべての顧客に対するものです。
私たちは、
- 学習者が、答えのない世界を生き抜く力を、生涯にわたりともに育みます。
- 地域や世界の課題を創造的かつ革新的に解決できる、国際的視野と開拓者精神を有した人材を育成します。
- 学習者の好奇心、探究心を尊重する対話と協調による教育を、最先端の教育デザインとテクノロジーを取り入れた環境のもとで実践します。
- 学習者が目標を達成し、顧客が期待する成果を得られることに責任を持ちます。
- 志の実現に向けて努力を惜しまない学習者を全力で支援します。
- 教育パートナーが質の⾼い教育を行える環境を提供します。
- すべてのビジネスパートナーと協力し、持続可能な関係を維持します。
- アルムナイ（卒業生・修了生）との強い絆を保ち、これを末永く発展させます。
- 顧客の声に迅速かつ正確に、そして誠意をもって応えます。
私たちの第⼆の約束は、世界中でともに働く全ての社員・教職員に対するものです。
私たちは、
- 問題解決力、リーダーシップ、アントレプレナーシップをもって業務を遂行するとともに、自律的にこれらの能力を高めることに努めます。
- 社員・教職員が責任をもち、チームで効果的に働く環境を作ります。
- 社員・教職員⼀⼈ひとりが個⼈として尊重され、受け⼊れられる職場環境を提供します。
- 社員・教職員が自由に提案・意見ができる環境を保証します。
- 社員・教職員の努力と成果に対して、公平な評価と報酬が与えられる環境を作ります。
- 能⼒ある⼈には、雇⽤、能⼒開発および昇進の機会を平等に与えます。
- 卓越した能⼒を持ち、その⾏動が公正で道義にかなったリーダーを任命します。
私たちの第三の約束は、私たちが生活する環境、働いている社会、更には全世界の共同社会に対するものです。
私たちは、
- 地球規模の課題を解決する人材の育成と、Lifetime Empowerment の啓蒙を通じて、地域社会と国際社会の持続的な発展に貢献します。
- 良き市⺠として、有益な社会事業および福祉に貢献し、教育の改善に寄与し、適切な租税を負担します。
第四の約束は、私たちの株主に対するものです。私たちは、これらすべての原則が実⾏されてはじめて、株主が正当な報酬を享受することができるものと確信します。
私たちは、
- 教育機関として健全な利益を確保します。
- 逆境の時に備えて必要な蓄積をします。
- クリエイティブなアイデアを試み、革新的な学習サービスを開発し、将来に向けた投資を行います。
- 失敗の場合は償います。
起業の聖地：アルムナイの活躍
創業から25年を迎え、当社のアタッカーズ・ビジネススクールやビジネス・ブレークスルー大学・大学院を通じて、これまでに1,000社以上の企業が誕生しました。そのうち18名の卒業生がIPO（新規株式公開）を達成しており、これは日本の教育機関としても屈指の実績です。当社の教育プログラムが、実践的で質の高いものだという確かな証拠となっています。
これらの輝かしい成果を称えるべく、創業の地である東京都千代田区六番町の本社地下に、「起業の聖地」を新設いたしました。「起業の聖地」には、当社プログラムを修了した後に起業してIPOを達成した18名のアルムナイの名前を『起業の殿堂』として刻んだプレートが設置されています。
「起業の聖地」は、新たな起業活動の促進と、ビジネスマッチングの場として機能します。起業家やビジネスリーダー、研究者が集まり、アイデアを交換し、共創を生み出す拠点となるだけでなく、Aoba-BBTが提供する教育プログラムの実践の場としても活用されます。この場所は、これまでの実績を具現化すると同時に、新たな起業の芽を育む場として期待されています。
また、当社が運営するインターナショナルスクールの卒業生たちも、世界トップレベルの大学への進学率が年々向上しており、将来のグローバルリーダーとしての活躍が大いに期待されています。この成果は、国際的な視野を持ち、世界で活躍するリーダーを育成する当社の教育プログラムの有効性を裏付けるものです。
生徒や受講生の能力向上、満足度の向上、そして社会での顕著な成果は、Aoba-BBTの競争優位性と企業価値を高める源であり続けています。今後も、世界で活躍する次世代のリーダーを育成するという使命のもと、質の高い教育を提供し続けてまいります。
役員一覧
| 代表取締役社長 | 柴田 巌 |
|---|---|
| 取締役副社長 | 政元 竜彦 |
| 取締役 | 鎌田 由美子（社外取締役） 大前 創希 |
| 取締役（監査等委員） | 徳永 裕司 志村 晶（社外取締役） 寺岡 和治（社外取締役） |
※順不同 敬称略
委員会一覧
| コンテンツ会議メンバー | 議長 |
|---|---|
| |
| 大学院大学教授メンバー | |
|
※順不同 敬称略
