女性ならではの感性を生かして、医療従事者や患者さんを支えていきたい。
営業
経済学部 経営学科(現・経営学部 経営学科)
2017年3月卒
阿部 真里奈さん
組織や会社経営を研究し、
実践的なマネジメントの
方法を探究する
組織や会社経営を研究し、
実践的なマネジメントの
方法を探究する
経営学の領域は、会社全体のマネジメント、商品のマネジメント、人のマネジメント、お金のマネジメント
など多岐にわたります。少子高齢化による労働力の減少やグローバル化の流れの中で日本企業が元気を取り戻し、再び成長するためにはこれまで以上に、企業マネジメントやマーケティングに関する知識が必要になります。
企業は人・モノ・金・情報といった会社の資産を戦略的に運用し、イノベーション(技術革新や画期的な商品開発)を起こすことが、ますます重要になっています。経営学を学ぶと、会社運営のメカニズムやヒット商品、サービスの背後にある仕組みなどを発見できます。そして、そういった知識を身につけることで、あなたが社会に出た時、即戦力として活躍できる人材になることができるのです。
経営学部は、本学部の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)との関連を踏まえた上で、全学部共通の入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)に基づき、入学者受け入れの方針を次のように定める。
<求める学生像>
経営学は、複数の人が協働してある目的を達成しようとする企業や組織を対象として、その運営・管理に必要な実践的な知識とスキルを学修する学問である。経営学部経営学科では、高等学校までの基礎学力を基に、経営学に対し強い興味・関心を持ち、新しいものを生み出そうあるいは何かを変えようとする意欲に満ちた、主体性・協調性を備えた学生を求める。
<入学者選抜において評価する点>
経営学部経営学科では、高等学校までの主要科目あるいは専門科目における基礎学力を有しているかどうか(「知識・理解」「技能」)を基本に置きつつ、面接等を課す選抜試験においては、経営学に対する学修意欲、論理的思考力、コミュニケーション能力等(「思考・判断・表現」「関心・意欲・態度」)についても評価の対象に加え、学力を総合的に評価する。
<入学前学習として求めること>
経営学部経営学科では、入学者に対し、大学で経営学を学ぼうとする際に必要となる基礎学力を身に付けていることを求める。また、ビジネスに関する事象を扱うため、書籍・新聞・雑誌・インターネット等からビジネスに関する話題に関心を持つことを望む。さらには、物事を論理的かつ柔軟に捉える思考力と自らの考えを的確に表現するコミュニケーション能力を身に付けることを求める。
K-biz×理論×実践=可能性∞
■取得できる資格
司書 ほか
■学科関連資格
税理士
公認会計士
中小企業診断士
ファイナンシャルプランナー
簿記検定
ITパスポート/ITストラテジスト
販売士
証券アナリスト
社会保険労務士
行政書士
旅行業務取扱管理者 ほか
○国家・地方公務員 ○進学 ○メーカー ○専門サービス業(法律、会計事務所等) ○卸売、小売、商社 ○ソフトウェア・情報処理 ○広告・出版・マスコミ・映像制作 ○航空・運輸 ○金融・保険 ○サービス業(飲食・観光等) ○公務員
(株)星野リゾート/東日本旅客鉄道(株)/東海旅客鉄道(株)/大和ハウス工業(株)/パナソニック(株)/アサヒビール(株)/(株)横浜銀行/セコム(株)/日本郵政(株)/横浜農業協同組合/ソフトバンク(株)/(株)NTTドコモ/(株)サイバーエージェント/サイバーコム(株)/(株)Plan・Do・See/富士通(株)/積水ハウス(株)/アイリスオーヤマ(株)/東邦ホールディングス(株)/横浜農業協同組合/川崎市/警視庁/神奈川県警察本部 /会計検査院 など