佐田沈下橋を渡る - antiguate’s diary

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グアテマラ好きの旅人です。中南米やアジアの思い出を綴ります。

佐田沈下橋を渡る

あかめ号を降りて佐田の沈下橋へ向かう。

バスは15分くらい停車している。

次のバスは2時間後なので同じバスに乗るつもり。

ちょっとだけ観光する。

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駐車場から2,3分で橋には到着。

本当に欄干がない。ちょっと怖い気もする。

四万十川沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。

www.city.shimanto.lg.jp

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中村から手軽に車でアクセスできるので観光客が多い。

警備員も配備されていた。

車で渡ると落ちそうに思える。

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渡ってると、橋が見えないので、沈下橋の感じがしない。

ただ、殺風景な橋である。

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四万十川なんだよね。

大きいな。自然がいっぱい。

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この広くなっているところで車が離合する。

1,2台は車が通って行った。

人もよけるのがちょっと大変だ。

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人間の知恵だね。

余計な欄干がないからいいのだね。

沈下橋という名称が広く知られるが、河川行政用語としては「潜水橋」が公式の名称である。 地方により、潜没橋、潜流橋、沈み橋、潜り橋、冠水橋、地獄橋などとも呼称される。

ja.wikipedia.org

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もう一回、岸から沈下橋を眺める。

高知に来ると、災害対策された建造物が観光名所になっている。

自然に即した建物は美しい。

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