2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
カルナータカ州都はベンガルール(バンガロール) インドのシリコンバレーといわれる。 州のほとんどがデカン高原に位置する。 インドのほかの地域と違って過ごしやすい。 インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか? [ 武…
なぜこの僧院に行ったのかは覚えていない。 健忘症ではなくて本当に忘れてしまっている。 旅はじっくりとしたほうが良い。 しかも記録したほうが良い。 絶対に(?)走り去ったような旅では忘れてしまう。 インドはひたすら、Lonely Planetを手に移動してい…
地味なんだけど味わい深くて好きなのが センジュガンピ 千手岩菲 砂防新道の中飯場を過ぎて甚之助小屋までによく見られる。 夏山ではこのあたりはまだ標高が低くて暑い苦しいときに出会う花。 下山中だと、そろそろ植生が変わってくるあたりである。 名前が…
エコーライン分岐や南竜が馬場への道など随所で見られる イブキトラノオ 伊吹虎の尾 高さが30cm~1mほどあるので突き出ていて見つけやすい。 3,4mmの小さな花が密集して3~6cmの円柱状の穂になる。 その名の通り、伊吹山と形が虎のしっぽから来ている。 お花…
これは何かな?と思う登山者が多いのだろうか。 しっかり名前が書いてある。 びっしりとじゅうたんみたいになっている アオノツガザクラ 青の栂桜 確かにちょっと青みがかった黄色だ。 室堂の近くでよく見かける。 すぐ名前を忘れてしまうので、名前付きの写…
色も形も目立つこの花は クルマユリ 車百合 花がくるんと反り返っていてかわいい。 茎の上のほうにある葉が数枚から多いと10枚以上で車輪状につく。 この輪生した状態のはっぱを車輪に見立ててこの名がついている。 くるんくるんとした花びらと葉っぱのバラ…
白山の南竜が馬場の野営場をよく利用する。 単独だとテント泊をすることもあるが、 仲間がいたらケビンで過ごすのが楽しい。 そこでよく見かけるのがハクサンコザクラ 高さ 5~15cmで、ひとつに3つか4つの花をつけている。 白山といえば、と思うぐらいの高山…
高山植物の中でも華やかで見つけてうれしい。 シナノキンバイ 信濃金梅 よく似た花は多いけど、一番はっきりと主張してくる。 金梅は、梅に似ている黄金色の花という意味。 ハクサンイチゲ同様、花のように見えるのは萼(がく)片である。 萼片はふつう5枚で…
雪解けすると目にすることができる。 ハクサンイチゲ 白山一華 花ように見えるのは実は萼(がく)片である。5~6枚ついている。 葉は深く3~5つに裂けて、その先がさらに細かく裂けている。 大きく白い花の群生は美しい。 梅雨明けでのみずみずしい姿も良い…
この花を見つけると、なんだかうれしくなる。 チングルマ 稚児車 高山帯の雪渓や砂礫地によくみられる。 南竜が馬場からトンビ岩コースで室堂に向かったときにも見かけた。 高さ5~10cmの落葉小低木で幹は地を這っている。 花が終わると、この名の由来らしい…
太陽にほえろではないが、 お日様にむかっているのがニッコウキスゲ。 なんとも華やかな花である。 高さは60~80cmで花は約7cm 栃木の日光に産するキスゲ(黄菅)の意味。 もとは、ゼンテイカという名前らしいが、その由来は不明という(牧野富太郎) ja.wik…
白山の登山道はいくつかある。 別当出合からが一番メジャーで子供たちを連れたグループも登ってくる。 室堂と南竜ヶ馬場への分岐当たりが個人的には好きだ。 急登から一息ついていると高山植物が一杯なのに癒される。 なかでもこのシモツケソウが気に入って…
植物記を書いた牧野富太郎さんのドラマが始まっている。 里山の植物が取り上げられているようだが、 高山植物のことも想起されて、山に行きたくなる。 花の山として名高い白山の高山植物を振り返ってみた。 白山を代表するといえば、この花だろうか。 クロユ…
昨日はいきなり雹が降ってきてびっくり。 news.yahoo.co.jp 雨上がりのいつもの川。 近江神宮の近くを流れる柳川である。 山からいろいろ流れてくるのか、 雨上がりには必ず来るカモのカップル。 いいものが流れてくるのだろう。つがいでよく来てる。 平和な…
お伊勢参りといえば、みやげである。 なんといっても、赤福が有名。 赤福本店もあるが、外宮や内宮の直営店でもぜんざいが味わえる。 ご当地ならではの商品も手に入る。 www.akafuku.co.jp 1つから買えるのもうれしい。 どら焼きを折ってあるような「たから…
帰りもしまかぜに乗ると遅くなってしまうので。 伊勢志摩ライナーに乗ってみた。 サロン席やデラックスシートがあるので、 3人とかグループでもゆったり乗れる。 伊勢市から大和八木まで乗ってみた。 割と地味な駅にも停まるから面白かった。 デラックスシ…
伊勢市内はローカルな乗り物も楽しい。 伊勢市駅から内宮へローカルバスが出ている。 レトロな外観のバスもあるが、乗ったのは普通のバス。 その車内のシートが笑えた。 シートで伊勢神宮も鳥羽水族館も行ける! ちょっと楽しい気分になる。 駅で待っていて…
伊勢には美味しいものがいろいろある。 伊勢市駅から外宮まで行く道にもカフェや食堂が並ぶ。 【 送料無料 】 【 みなみ製麺 】 伊勢うどん 生タイプ マルキ商会 の タレセット( 30食 タレ 10本付 )伊勢うどん 本場 チルド麺 伊勢 うどん いせうどん価格: …
まだ空いているかな? と思って行った伊勢神宮の内宮。 そんなわけはなかった。 ひとでいっぱいである。 コロナ前ほどではないが、人出は戻っている。 まだツアーは少なく、家族連れやグループの客が多い印象。 ちょっとどんよりの天気のなか五十鈴川を渡る…
伊勢神宮のお参りの仕方としては、 内宮より先に外宮に先に行くのが習わし。 天照大御神によって招かれ、その食事をつかさどる神。 豊受大御神がお祀りされている。 伊勢市駅から徒歩5分くらいである。 外宮への参道を歩いていく。 背後に山が控えていて、い…
近鉄特急のしまかぜ。 久しぶりのお伊勢参りである。 世の中はどうかわからないが、しまかぜの中はコロナ前の雰囲気だ。 朝からロングの缶ビールで乾杯のご夫婦。 電車の音に負けず喋るロシア人。 賑やかな車内である。 三列シートでゆったりの車内。 席の調…
職場の近くの駐車場の確認をしようと、 裏道のようなところを歩いていたら。 ねこが佇んでいた。 ちょっと強そうな猫だ。 逃げもせず、にらまれる。どこ通ってんねん! ここは、わたしの縄張りや。 そんな感じで追いやられた。 結局、駐車場はこの道じゃなく…
シッキムはのんびりと回った。 まだインドというよりは、チベットのような雰囲気で心地よかった。 ガントクから24km、ラニプル川が流れる谷間を隔てた反対側に シッキム最大のルムテク僧院がある。 ルムテク僧院 Rumtek チベット仏教カルマ・カギュー派の総…
いつの季節も気持ちの良いところ。 大津は柳が崎の湖畔公園。 公園へ向かう道からもう桜のトンネルがお待ちかね。 桜越しに見るびわ湖大津館がいつもより絵になる。 2倍増しぐらいに良い施設に思える。 他県ナンバーの車もちらほら。 駐車場はこの手前である…
湖都大津の災害史を見に行ったり、 その企画展の関連講座に行ったりと最近何回も訪れた。 大津市伝統芸能会館は能楽堂もあって、落語会も時々ある。 三井寺の北側にあるからそこから足を延ばすのも良い。 大津市歴史博物館は高台にあって景色が良い。 ひっそ…
JR湖西線と京阪石山坂本線の大津京駅の近くでも花見はできる。 マンションが立ち並ぶ住宅地である。 琵琶湖マラソンのスタート地点の皇子山陸上競技場など公共施設が多い。 駅に近い皇子が丘公園にたくさん桜があるのだ。 体育館の近くのベンチにただ座って…
古文書入門の第3回。 比叡山麓坂本の「坂本大洪水記」を読んでみた。 読むというより「観る」であったが。 「海は鳴る」とあるように、琵琶湖は意外にも波が荒い。 安永7年(1778年)の坂本大洪水を見聞した記録を学んだ。 比叡山麓の坂本を流れる大宮川など…
比叡山のふもと坂本の街は名前通り傾斜がきつい。 JR比叡山坂本駅から京阪の坂本比叡山口まで行くだけでも登る。 さらに日吉大社や比叡ケーブルまで行くとぐっと登る。 今年は日吉大社の山王祭も開催予定だ。 日吉山王祭 山を駆け湖を渡る神輿たち (近江の…
今年は大津でも桜の開花が早い気がする。 京阪三井寺駅から琵琶湖疎水沿いを歩く。 眼前には三井寺の桜が迫ってくる。 いつもは空いている道もこの時ばかりは混雑する。 手前の北国橋付近にも少し濃い色の桜がある。 観光客も戻ってきて立ち止まって眺める人…
なんでランドセルを買わなくてはいけないのだろう。 どうしてみんなランドセルなのだろう。 リュックでいいよね。 しっかりしたリュックが今なら割安である。 リュック キッズ ランドセルリュック ラン リュック 男の子 女の子 おしゃれ 小学生 塾バッグ 通…