2023-01-01から1年間の記事一覧
いよいよ大晦日だ。 河原はまだ水が少ない。 うっとおしい天気の日。 夜には雨が降っていたらしい。 琵琶湖に水をもたらしてくれるならうれしい。 さて、うさぎから辰へバトンタッチ。 一年間お疲れ様でした。 また12年後に会いましょう。 正月飾りやなん…
どんどんガスが上がってくる。 こんな日にはほかの人にも会わない。 風にも負けず。 岩にも負けず。 羅臼岳頂上に到着。 風が強くて立っていられないほどであった。 鮮やかに周囲の山が見える。 硫黄岳に縦走したかったが断念。 台風が接近していたのだ。 安…
28日に仕事納めとなる会社や役所が多いだろう。 個人的に今年は29日まで働いている。 通勤の車は減っているようだ。 年末の買い物にも行かなければ。 なんとなく心が焦る。 注意も散漫になるので気を付けなければ。 正月は三井寺周辺も混雑する。 今年は兎年…
このときも台風が近づいていた。 無理せずに行ける範囲で登る。 大沢を詰めていく。 思いっきりロープが張られていた。 迷うな!という感じだ。 オレンジのペンキと紅葉がちょっとかぶっている。 知床は自然が深くて、迷ったら大変だろうな。 羅臼平に到着。…
昔行った山旅を振り返っている。 知床は自然がいっぱい。 熊も鹿も多いけど。 ずいぶん前に知床連峰に臨んだ。 知床連峰は羅臼岳から硫黄山に至る1500m級の山々だ。 その近くにある知床峠からは国後島も見えていた。 知床って本当に遠い。 雲がかかっている…
新年は混むだろうし。 年内にお礼参りと行きましょう。 もうすっかり準備が整っている。 お札もお守りも手に入る。 交通安全守りを購入。 絵馬も奉納されている。 この日はガラガラだった。 普段は無料で駐車場が利用できる。 12月31日夜から1月5日までは有…
手がかじかむような寒さの頃。 道を急いでいると、可愛い花。 シュウメイギクだ。 シュウメイギク(秋明菊、学名:Anemone hupehensis var. japonica)とは、キンポウゲ科の植物の一種。別名、キブネギク(貴船菊)。名前にキクが付くが、キクの仲間ではなく…
年末も押し迫ってきました。 今日はちょっと暖かかった。 近所にある近江神宮も。 初詣はめちゃくちゃ混むのである。 混雑は避けたい。 じゃあ、年内にお参りに行こう! もう御札やお守りは買える。 しかも空いている。 にほんブログ村
冬至を過ぎて日が短いこのごろ。 クリスマスは目の前だ。 そろそろ紅葉も終わり。 寒々しくなってきた皇子山運動公園。 木枯らしが冷たいよ。 木々も寒そうに見える。 最近よく見かける飾り。 木々の幹を覆っている布が彩り豊かでかわいい。 編み物で木が覆…
京阪石山坂本線の近江神宮前駅の近く。 住宅街の中に錦織遺跡がある。 近江大津宮錦織遺跡(おうみおおつのみやにしこおりいせき)近江大津宮は、667年に天智天皇が遷都してから、672年の壬申の乱で滅びるまでの短命の都であった。その位置はながらく論議さ…
いよいよ近江神宮に初もうでの看板が設置された。 押し迫ってきたなあ。 この看板の下には「通学路」ってあるのが笑えた。 ここは志賀小学校の児童が通う道である。 門松もしつらえられている。 一般家庭と違って立派だね。 左右違うようだな。 左は白い葉ボ…
こがらし吹く中を近江神宮へ向かう。 お宮の森は風から身を守ってくれる。 どんぐりがこの前よりも落ちている。 紅葉の見ごろは過ぎたが木々に囲まれた良い道だ。 赤い社が見えてくる。 門まではもう少し。 今日は目的がある。 12月の予定が書いてある。 …
この冬いちばんの寒さの中。 まだ桜が咲いているよ。 そろそろ紅葉も盛りを過ぎているというのに。 なんなんだ、この桜は。 痛いような冷たい風の中。 桜を眺める。 またをかしからずや。 張り詰めたような凛とした冷たさと 薄いピンクのちょっと季節外れの…
大津絵や庭園を見た後は違う欲を満たしたい。 圓満院門跡にはカフェやそば処もある。 カフェは遊々亭という。 遊々亭は、お食事処として利用されております。また、宿坊でお泊りの園児の餅つき会場になったり、一般の方の食事処になります。 軽い喫茶やラン…
大津絵美術館のある圓満院門跡。 じつは重要文化財もある。 宸殿(しんでん) 1619年(元和5年)に徳川幕府第2代将軍「徳川秀忠公」の息女「和子姫」が後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の后(きさき)として正式に御所に入る際に建てられました。その後、16…
大津絵のプレートをみているうちに。 やっぱり大津絵美術館に行きたくなった。 圓満院門跡の中にある。 enman-inn.com ふつうの美術館と違って月曜も見学できる。 いったいどこにあるのだろう。 美術館として独立しているのかな? 普通の寺院のように靴を脱…
大津は比叡や比良からの風と琵琶湖からの風もあって 温度差が強いのか紅葉も美しい。 なんてことのない川沿いのもみじも鮮やかだ。 それももうちょっとで枯れてしまうかな。 もう少し秋を楽しみたいものだ。 琵琶湖といえば、ビワコオオナマズがいるが 大津…
三井寺といえば、近江八景の「三井の晩鐘」でも有名である。 その梵鐘は「弁慶の引き摺り鐘」としても知られている。 当寺初代の梵鐘で、奈良時代の作とされています。 むかし、承平年間(十世紀前半)に田原藤太秀郷が三上山のムカデ退治のお礼に 琵琶湖の…
ネコとネズミの組み合わせといえば、トムとジェリーのアニメだが。 ja.wikipedia.org 大津絵にもそんな取り合わせの絵柄がある。 「猫と鼠の酒盛り」である。 どことなく面白い図だ。 鼠が差し出す肴の唐辛子、猫の肴は当然鼠で、「聖人の教えを聞かず終に身…
そろそろ紅葉も見頃を過ぎた。 赤というより、茶色い木々が増えてきた。 それでもカラッとした空気の中の散歩は楽しい。 滋賀県は琵琶湖の水不足を心配している。 一雨来てほしいところである。 秋空には雷雲はないが大津絵にあった。 こういう暗い空が恋し…
ほかにも大津絵美人画がある。 藤娘よりこっちのほうが感じがいいなあ。 好みの問題だろうけど。 「文読む女」である。 ちょっとこちらのほうが落ち着いていていい気がする。 大津絵美人画の一つ。浮世絵と共通する風俗画。誰からの文か何が書いてあるやら見…
藤娘という言葉はなじみのあるものだった。 藤娘は、近江国大津の名物で又平という絵師が作ったと言う戯れ絵、大津絵の画題の一つ。「良縁」の護符とされた。かつぎ娘、藤かつぎ娘とも。 ja.wikipedia.org 大津絵の画題の一つだったのだね。 もちろん大津市役…
大津絵にはいろいろな図柄がある。 この怖そうでいて、若干ユーモラスな絵は何だろう。 カラフルでかわいいぐらいだ。 これは屋根の上などにあるおなじみの鍾馗。 鍾 馗(しょう き)は、主に中国の民間伝承に伝わる道教系の神。日本では、疱瘡除けや学業成…
皇子山運動公園の近くの橋。 大津絵の模様が橋に見られる。 大津市は大津絵とか近江八景とか タイルや模様にするのが好きだなあ。 大津市役所の前の道には 大津絵のタイルがたくさんある。 モニュメントいうべきか。 こう言う感じである。 眺めながら歩くの…
近江神宮は天智天皇が祀られた神社である。 その周りも紅葉が美しい。 イチョウが色づいていてきれいだ。 ずいぶんイチョウも落ちてしまったけれど。 近くの大津京シンボル緑地に歌碑がある。 君待つと我(あ)が恋ひをれば我(わ)が宿の簾(すだれ)動かし秋の風…
近江神宮の横を流れる柳川。 宇佐八幡宮へ向かうほうを見ると紅葉が真っ赤。 保育園などもあってのどかなところである。 川沿いはまた木々がきれいだ。 川の上は風が流れるから温度差があるのかな。 紅葉が鮮やかである。 おっと、天智天皇の歌碑があった。 …
近江神宮には鎮守の森がある。 社殿に行くまでに森を散歩できる。 ちょっと外れたところに木漏れ日街道というのがある。 くりはら道というらしい。 土の上を歩くのは楽しい。 小道を踏みしめて歩くと足に力が入っていい。 近江神宮本体より周りが好きだ。 い…
京阪びわこ浜大津駅の近くを歩いていると。 明日都浜大津でなにやらやっている。 世界のクリスマスというイベントが開催されていた。 国際親善協会が主催のイベントのようだ。 oiga.jp モルックの体験やコーヒーやパイの販売を行っていた。 風が冷たいせいか…
深まりゆく秋。 近江神宮の紅葉も見頃だ。 ちょっと運動がてら行ってみた。 参道の階段の後にも石段がある。 ちょっとした森になっているのだ。 平日は七五三の家族連れぐらいで人はまばら。 ゆっくりとお参りできる。 ちょうど神前式をやっているカップルが…
大津市役所の近くには 大津商業高校がある。 その校門の前のもみじが赤い。 スポーツの盛んな学校なので ○○大会出場とか書いた横断幕の下にもみじがある。 学校の前であまりうろうろしたくないが 紅葉がきれいなので立ち止まってしまう。 空を見上げてもきれ…