うちの会社はTeam Buildingと称して年に数回、そこそこの予算が組まれます。
うちのチームは前回は某料亭で忘年会でした。
普段は接待などに使われるのであろう立派なテーブルと椅子がずらっと並べられた宴会用のお隣席がちょっと遠い広い畳みのお部屋でした。仲居さんが一品づつ大きなお盆で運んできてくれて、コロナのせいなのか普段からなのか鍋まで個々に用意されました。美味しかったし、ちょっと趣がいつもと違って新鮮な感じでした。
でもね、わざわざ仕事のあとに飲み会する必要ある?ってちょっと思いました。Team Buildingって言われると参加しないわけには行かないのになぁって
飲み会も飲むのもチームのみんなも大好きですけど、半ば強制の飲み会は嫌いです
『賛否両論』と言えば
予約の取れないお店として有名です。マスターの
笠原将弘さんはTVでよく見ますよね。けっこういい歳なのに若く見えるしイケメン
宅配弁当をやってるなんて知りませんでした。
3種類あって、早い者勝ちでお好きなものをどうぞと部門トップの方が配ってくれました。
2段重でパッケージはどれも同じ。割り箸ですら高級感ありありで、ほっと〇っとの丸箸サイコーって思ってたけど改めましたwww
これは天婦羅ご飯。男性に人気でした。
女性に人気の鶏づくしご飯。これだけ味ご飯で、普段小食の同僚が「美味しい!」と完食してました
そして私が食べた豚のみそ柚庵焼き。あまり柚子みそっぽい感じではなく、出汁のしゃぶしゃぶという感じであっさりしてました。右下の入れ物の梅ダレがとても美味しくて豚肉だけでなく余ったのをご飯にも乗せて食べちゃいました
上段はおせち料理のような感じで和風の創作料理が少しづつたくさんありました。ほとんどのものが見た目と食感や味などが全然違っていてビックリしながら食べてました。「これなんだろ」と面白おかしく当てっこして、最後にみんなでお品書きを見て「えぇー!?」と驚くという感じw
一番意外だったのは杏トマトとにんじんカステラ。だってね、トマトはポテサラの付け合わせかと思ったらケーキより甘く煮てあって、にんじんカステラはマンゴープリンのような食感だったの(上段右下の真っ黄色のもの)。
青菜の胡麻和えが美味しくてパクパク食べてたらイマイチと言っている人とキレイに分かれてまさに『賛否両論!』www
普段あまり雑談することもない同僚とも話が出来て楽しいランチでした
この数日後にチームメンバーが集められ、今回のTeam Buildingについての意見を聞かれました。
#うちの会社、仕事や上司、イベント等に対して必ずフィードバックする機会が与えられます。結構イイ会社だなーって思います
ランチだと予算を満額使うわけではないので不満に思った人もいるようですが、私は楽しかったしとてもいいなと思いました。特にお酒を飲まない人からは好評だったみたい。
上の方々も毎回試行錯誤してくださってありがたいです。
次の機会がさらに楽しみだぁ