室内で飼われているペットの場合、飼い主から預かった鍵で家の中に入り、ペットに餌と水を与え、散歩やトイレの掃除をします。
世話をするペットは、犬や猫、小動物、熱帯魚など様々です。ペットシッターの仕事にかかる時間は、1軒につき30分~1時間程度です。
仕事をする上での注意点
ペットシッターの仕事で重要なのがペットにストレスを与えないことです。そのために飼い主が行っている普段の生活をできるだけ守ります。
例えばエサやケアグッズは、飼い主宅で普段使っているものを使用します。またペットに接する時も、飼い主と同じ態度で接します。
多少の事故はつきもの
知識や技術、資格を身につけても、ペットにすればペットシッターは赤の他人。エサをあげようとして噛まれたり、ケージから逃げられたりすることがあります。
ペットが見知らぬ他人に警戒することは、当然のことです。
ペットシッターの仕事をすれば、必ず多少の事故が起きるものと考えた方がいいです。そのため事故やトラブルの対処法も勉強しましょう。
⇒ペットシッターの資格