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読書について 他二篇 (岩波文庫 青 632-2) 文庫 – 1983/7/1
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- ISBN-104003363221
- ISBN-13978-4003363225
- 出版社岩波書店
- 発売日1983/7/1
- 言語日本語
- 本の長さ160ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1983/7/1)
- 発売日 : 1983/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 160ページ
- ISBN-10 : 4003363221
- ISBN-13 : 978-4003363225
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,918位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 17位ドイツ・オーストリアの思想
- - 22位西洋哲学入門
- - 72位岩波文庫
- カスタマーレビュー:
著者について

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お客様のご意見
お客様はこの書籍について、読書術を述べた画期的な著書だと評価しています。どんな本を読むべきか、どんな文章を書くべきかについて示唆に富んだ内容で、読むと嬉しくなる本だと感じています。また、わかりやすい文章で納得できる内容であり、単純明快な論理が理解しやすいという意見もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、以下の点を高く評価しています: 読書術を述べた画期的な著書で、どんな本を読むべきか、どんな文章を書くべきかを示唆する内容だと感じています。読むと嬉しくなる本であり、読後感は清々しいものだったという声があります。また、現代にも通じる批判書として面白いと感じているようです。
"読書が好きという人ならば避けては通れない代表的古典。電子書籍やブログが隆盛し、情報が氾濫する現代にも通ずる名著。重要なのは読書を自身の思考につなげる姿勢だと理解しました。" もっと読む
"現代にも通じる批判書。 転じて言えば人間の本質は昔から変わっていない。 私は昨今蔓延る異世界物や復讐物、安易なグロテスク作品が嫌いだが、その理由はこの作品で著者が述べる理由そのままである。..." もっと読む
"天才主義、貴族主義的なところがあり、庶民の私は心を痛めながら、内省し、少しずつ読み進めたが、不思議と読後感は清々しいものだった。 私の人生の一歩前に進める読書であったことは間違いない。 これが自分の人生にとっての周転円上の一歩ではなく、正規の軌道上の一歩だといいのですが(笑)" もっと読む
"どんな本を読むべきか、どんな文章を書くべきかについて、大変示唆に富んだ内容でした。取り入れたい考え方、視点もある一方で、言語の取り扱いに関する批評は「厳格過ぎるのではないか…」というのが、一度目の読了後に感じた、正直な印象です。" もっと読む
お客様はこの本の文章について、わかりやすい文章で納得できる内容だと評価しています。コンパクトな構成でありながら単純明快な論理が理解しやすく、初めてのショーペンハウアーでも理解しやすいと好評です。
"...読み終わった後に、その感動を忘れてしまわないように夢中でwordで本の要約を書き上げてしまいました。初めてのショーペンハウアーでしたが理解しやすい内容で、非常にコンパクトかつ単純明快な論理です。" もっと読む
"...実際読んでみると、我々にもわかりやすい文章で、納得できる部分も多かったです。根っこの考え方がブレないので、明快に伝わる文章であるように思います。『思索』と『読書について』では、著者の文脈に流されるのでなく自分で考えながら読みなさいと、多読を戒めています。..." もっと読む
"読むと嬉しくなる本です。なぜかというと、まず、難しいと思っていたのに、わかりやすい文章で、著者の言っていることが理解できるからです。次に、今から200年ほど前に書かれていることなのに、現在にも共通する思考が述べられていて、普遍性を感じるからです。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2024年1月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入読書が好きという人ならば避けては通れない代表的古典。電子書籍やブログが隆盛し、情報が氾濫する現代にも通ずる名著。重要なのは読書を自身の思考につなげる姿勢だと理解しました。
- 2025年2月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入ショウペンハウエルの『読書について』を読んだが、難しすぎて全体の1割も理解できなかった。
それでも印象に残ったのは、
• 「悪書は無駄」
• 「数年後に忘れられる本より、古くから読まれ続けている古典を読め」
• 「読むだけでなく、書け」
• 「良書は続けて2度読め、見え方が変わる」
という部分だ。実際、内容も最後の章以外はほとんど流し読みしてしまった。
ショウペンハウエルの言う「正しい読書」は、未来へ知を繋ぐ人のためのものだと感じる。私はそういう仕事をしているわけではないが、それでも自分なりに情報の選別はしていきたい。特に、私にとっての悪書(SNSやテレビなども含む)に触れる時間を減らしたいと思う。そして、未来に残る文章でなくてもいいから、ネットの片隅に自分の考えを書き留め、他人の意見に流されるのではなく、自分自身の思考を深めていきたい。
この本を読んで、改めて「どういう情報を摂取し、どう思考するか」を考えさせられた。
- 2023年1月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入現代にも通じる批判書。
転じて言えば人間の本質は昔から変わっていない。
私は昨今蔓延る異世界物や復讐物、安易なグロテスク作品が嫌いだが、その理由はこの作品で著者が述べる理由そのままである。
しかし、この著者の言葉を借りている時点で上記ゴミ作品及びその著者どもと同様、私もショウペンハウエルが嫌う人間の1人である事もまた確かである。
- 2023年6月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入言葉を尽くすほどに自らを否定していくような不思議な感覚。筆者の主張への共感を強めるうちについに読むことを辞めてしまった。
もともと非科学系ノンフィクションはあまり真面目に読まない方だが(読んでも雑談を聞いてる感覚)、筆者によればその他人の主張に対する感覚はあながち間違ってはいなかったようだ。
- 2023年2月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入ドイツ語の原典を読める学力もなく翻訳本である本書を一読した程度の理解ではあるが、少々危険な誤解を生みやすい本だと感じた。
反省することも思索することもなく、何の問題意識もない状態でただ漫然と読書をしていてもそれは自分の好きな一節だけを取り出して著者の見解を曲解して情報を拡散するだけであり、なんら新しい視点や認識または知識を獲得できたわけでは無い。ただ己の価値観と同様の主張を言い換えた言葉を学習しただけである。
そして、ただ著者の主張を疑いもせずに読まされているだけでは情報をインプットすることは出来ても新たな解釈から著者の主張を理解するということはできない。ただ劣化した模造品の情報を広めるスピーカーにしかならず、それは精密に本の文字をコピーできる印刷機以下の機能しか持たない。
こうして考えてみると確かにショーペンハウアーの「にわか教養人」に対する痛烈な批判は現代においても的を射ているように思う。ただ、ここで気を付けなければならないことは、ショーペンハウアー自身は稀代の読書家であり、彼の箴言の数々は毎日読んでいた新聞のトピックが提供する社会的な問題意識に対する回答でもあったということである。
つまり、彼の読書批判を真に受けて思索だけをしていれば賢くなると思っているのであれば大変な間違いを犯すことになる。孔子がかつていったように「吾かつて終日食らはず、終夜寝ねず、以て思ふ。益無し。学ぶに如かざるなり。」であって、よく本に「読まされて」忠実かつ厳密にオーソドックスな知識を蓄えなくてはそもそも意味のある思索をすることすらできない。また、プラトンが書簡で述べているように「わたしが真剣に取りくんでいることがらについて、知っているようなことを言って、書物を書いた人、あるいは、将来書くであろうすべての人について、これだけのことははっきり言えます。そういう人たちは、わたしの考えでは、ことがらの何であるかをひとつも理解してはいないのです。」と言っているように、読んだり書いたり議論したりしたからといって真に「知った」とは言えない。それらはあくまでも「知る」ための手段なのであって、理解を放棄して手段だけに拘泥するのは本末転倒であると言わなければならない。
したがって、ショーペンハウアーが批判しているのは、本に読まされて知識のストックだけを増やすことが目的になってしまっている説明能力はあるが何の判断能力もない読書人・知識人のことであって、そもそも大して知識のない人間は問題にすらしていない。彼はあくまでも読書家が真の教養人になるための必要条件を提示しているのだと考えた方が健全だと思う。
- 2025年1月30日に日本でレビュー済み内容については、本書をご覧頂くとしまして、
筆者はゴリゴリのドSな書き方で、
色々と噛みついていますが、
内容自体は、
「そうだよね」と納得の文章が多く、
俗に言う「クリエイター」と言われる方にはぜひ読んで頂きたい一冊です
- 2022年7月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入天才主義、貴族主義的なところがあり、庶民の私は心を痛めながら、内省し、少しずつ読み進めたが、不思議と読後感は清々しいものだった。
私の人生の一歩前に進める読書であったことは間違いない。
これが自分の人生にとっての周転円上の一歩ではなく、正規の軌道上の一歩だといいのですが(笑)
- 2022年3月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入久しぶりの良書でした。
読み終わった後に、その感動を忘れてしまわないように夢中でwordで本の要約を書き上げてしまいました。初めてのショーペンハウアーでしたが理解しやすい内容で、非常にコンパクトかつ単純明快な論理です。