空には夢がある ‐ 2 : スミソニアン別館ウドバー・ヘジィ

空には夢がある ‐ 2

ラジコン飛行機や実機の記事・画像がメインテーマです。

スミソニアン別館ウドバー・ヘジィ

スミソニアン別館 ウドバー・ヘジィーセンター   -38(完)

ほとんど1年間掛かって、やっとウドバー・ヘジィーセンターのレポートが終わりになった。

二日通ったので、同じ機体の画像が何度か出てきてヒンシュクを買ったかも知れない。

撮影の方向が違ったということで・・・。

興味のある方はじっくり、そうでない方はサラッと見ていただけたことと・・・。


ここを後にしてダレス国際空港を中継して宿に帰った。

そしてチェックアウトして、またダレス国際空港に戻った。

午後11時過ぎのユナイテッド航空機でロンドン、ヒースロー空港へ向かうことになる。

アメリカともあとすこしでお別れ!


  2011.3月撮影  シャンティリー バージニアにて

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                         簡単な説明コーナーが設置されていた



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                       下の階にもいろいろと説明したコーナーがあった



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                            館外に出てから付近を散策
                            駐車場方向から入口を見る



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                            同じ場所から反対方向を見る
                        オブジェと名前を刻印した曲面の名盤が並ぶ



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                          二日目は平日で来館者は少なかった



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                       日本の桜とは少し違う感じの桜が綺麗に咲いていた


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スミソニアン別館 ウドバー・ヘジィーセンター     -37

展示機に別れを告げて、いよいよ最後のステージへ。

ガラス張りの高いタワーに昇ってみた。もちろんエレベーターで。

とても眺めが良い。大して高い山などが周囲に見えない。

この博物館はダレス国際空港に隣接している。

なので、飛行機は滑走路からそのまま博物館に入れるようになっている。

小型機は分解は簡単だから良いが、輸送の難しい大型機にはとても便利な博物館だ。

ワシントンDCのスミソニアン博物館は分解しないと搬入は出来ない。

外の眺めだけではなく、内部にも関係の物が展示されていた。

それは次の機会に。


  2011.3月撮影  シャンティリー バージニアにて

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                     北側の眺め    ダレス国際空港のタワーが見える
                          この空港には4本の滑走路がある
                             管制塔は3つ確認



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              右回りに    北東側の景色    この博物館への連絡道路が見える





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                             正面入り口が下に見える



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                                南東方向



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                              南側へ向かって行く



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                             こちらには山が見えない



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                         西の方向    ずっと先にすこし山が見えた





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                          西側に見える山の説明がしてある



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                        滑走路に繋がる連絡誘導路が林の中へと見える



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スミソニアン別館 ウドバー・ヘジィーセンター     -36

二日目のハンガー内の見学も終わりとなった。

まあ、二日間たっぷり見学できて良かった。たいていの人達は駆け足だと思うので・・。

あと一箇所だけ、まだ見るところがあるが、そこは次回アップ。


  2011.3月撮影  シャンティリー バージニアにて

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                    上からボーイングハンガーの全景を撮った   まず右側を



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                               次に中ほどを



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                                そして左側を



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                      月光を上から     機体の形状がよく分かる



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                            もう少し進んだ所からパチリ



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                              晴嵐を斜め後方から



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                          Grumman A-6E Intruder の前脚部



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                          Grumman A-6E Intruder の右主脚部



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                   献金箱が置いてあった    心ばかりの金額を入れてきた



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                    この方の多大な献金によってこの別館は建てられた
                         この人の名前が館名になっている
                  彼自身は、機長経験5,000時間を含む6,000時間超の飛行経験を持ち、
                  定期旅客機操縦資格を持つパイロットでもある


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スミソニアン別館 ウドバー・ヘジィーセンター     -35

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二日目の見学なので、ゆったりと見て回る。

ちょっと気になった機体を角度を変えて撮ったりしているので、既出の機体の画像が出てくる。

修復中の工場を見たかったが、その時は公開されていなかった。

あと、食事をしたり、お土産を買ったり、例のガラス張りの建物も見たりしないといけない。



  2011.3月撮影  シャンティリー バージニアにて

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                             Grumman F6F-3 Hellcat



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           Boeing B-29 Superfortress "Enola Gay"と手前はLockheed P-38J-10-LO Lightning

            すこし雰囲気がおかしいと気付いた人がいただろうか?
          中央のレディは重要人物か、それに当たる人の関係者か?
             シークレットサービスのような男性4人に四方をガードされながら見学していた
               大胆にもブログネタにとトウサツ ;)



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                        Grumman F8F-2, Bearcat, "Conquest I"



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                        Lockheed 1049F-55-96, "Constellation"



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                                長い前脚



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                              Mooney Miteを下から



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                               Bellanca C.F.
                       珍しく、偶数気筒の10気筒星型エンジン搭載機



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                  Bell XV-15 TRRA (Tilt Rotor Research Aircraft), Ship 2



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                        Hiller Model 1031-A-1 Flying Platform


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スミソニアン別館 ウドバー・ヘジィーセンター     -34

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きょうは訪問二日目。

宿から専用ミニバンでダレス国際空港まで行く。

しばらく空港で飛行機など撮影。

それから博物館へシャトルバスで行く。

きょうは夜中11時にロンドンへ向かうので、少し早めに博物館を出る予定。

きょうは昨日見落した物などを中心に再度博物館内を周る。


  2011.3月撮影  シャンティリー バージニアにて

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                          ターミナルと離れてゲートがある



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                             Fowler-Gage Biplane



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                              Halberstadt CL.IV



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                          リンドバーグのコーナーがあった

               翌週に彼が大西洋を横断して着陸したパリ郊外のル・ブールジェ空港を訪ねた



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                            寄贈されたものなどが展示



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                           リンドバーグが使用した落下傘



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                    スピリット・オブ・セントルイスに装備されていた時計
                            ちょっとボケてしまった


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プロフィール

ロッキー

ラジコン飛行機を作ったり、飛ばしたり。
また、実機の撮影に出掛けたりもします。

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