空には夢がある ‐ 2 : スミソニアン航空宇宙博物館

空には夢がある ‐ 2

ラジコン飛行機や実機の記事・画像がメインテーマです。

スミソニアン航空宇宙博物館

スミソニアン国立航空宇宙博物館   -21(最終)

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ワシントンDCのスミソニアン国立航空宇宙博物館での画像は今回が最終になる。


Sea-Air Operationsの航空機展示階から上に上がると航空母艦のブリッジに出た。

そこから見える様子をがうまく再現されていて、実際のオペレーションを見ているようだった。

そして、そろそろ閉館時間の5時が近づいたので1階へ下りていった。

1日では十分に見きれない。機会があったらまた・・・。


 2011.3月撮影



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                        窓越しにフライトデッキがうっすら見えている



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                   外の景色に合わすと着艦機が・・まるで本物を見ているようだ



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                           いろんな装置があるが・・



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                            この辺は操舵関係かな



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                        艦首方向      発艦した機が見える



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                         何の機器なのか・・?



Sea-Air Operations のコーナーを出て出口へと向かう


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                         無人偵察機の展示コーナーの横を通る

                        ドラゴンアイの展示   GPSを利用している



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                          この機器で操作撮影するようだ



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                      Hughes H-4 Hercules とDC-3の大きさの比較

                      Hughes H-4 Hercules の主翼の長さは97.5mもある



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                     ハワードヒューズはこの巨大飛行艇を木で作った

                    木部を傷めないように作業員には綿のソックスを履かせた

                   ハワードヒューズ自身の操縦で1回だけジャンプ飛行をした


続編は、ダレス国際空港に隣接するウドバー・ヘジィセンター(Chantilly, VA)での撮影画像をアップ予定

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スミソニアン国立航空宇宙博物館   -20

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How Things Fly のコーナーからSea-Air Operationsへと回っていった。


2011.3月 ワシントンDCにて撮影




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                       How Things Fly のコーナーでの実演講義
                       子供を参加させて体験型でわかりやすく説明していた



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                          ジエットエンジンのカットモデル



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                          レシプロエンジンのカットモデル
                          動かして動きを確認出来るようになっている



     ここからは Sea-Air Operations のコーナーの画像


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                            Grumman F4F (FM-1)のエンジン部




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                               同機の独特な引込脚



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                  少し角度を変えて     スケール機を作るときの参考になる



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                            同機の折り畳み式主翼の構造
                        エルロン操作リンケージの接・断機構が興味深い
                         主翼展張ロック時の目視確認指示器も見える



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                      上には Douglas SBD-6 Dauntless がぶら下がっている



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                              これは Boeing F4B-4



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                      Douglas A-4C Skyhawk ベトナム戦で使われた



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スミソニアン国立航空宇宙博物館   -19

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今回は Looking at Earth のコーナーを通って How Things Fly のコーナーへと進んでいった。


2011.3月 ワシントンDCにて撮影




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                      当時 "Liberty Planes" と呼ばれた de Havilland DH-4



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                                 同機を下から



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                            スパイ機として有名な Lockheed U-2

                    スペシャルプロジェクトの時のカムフラージュ塗装が施してある




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                             U-2のパイロットの着座の様子



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                              心臓である搭載カメラ



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                       マンハッタン、ブルックリン地区が鮮明に写っている



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                           How Things Fly のコーナーへ入る

                              セスナのカットモデルが




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                            Boeing 757 Fuselage (主翼直後)




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                         Hands-On Interactives のコーナーのセスナ150



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                        右の黒い機体はBlended Wing Body (1/20 Scale)


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スミソニアン国立航空宇宙博物館   -18

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今回は宇宙関係の最後の画像アップ。

宇宙開発に貢献してきたスペースシャトルも先日のフライトで終了となった。

ご苦労様でした。


2011.3月 ワシントンDCにて撮影



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                             月に到達した時の宇宙服



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                         よくまあこんな仕組みを考え出したものだ



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                           宇宙でのト○○は大変だなぁー



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                           The Apollo Lunar Module (LM)



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                      これはハッブル望遠鏡のbackup primary mirror

                       と言っても、その役目は良く分からない



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スミソニアン国立航空宇宙博物館   -17

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しばらくご無沙汰になっていたシリーズ。

ワシントンDCにあるスミソニアン国立航空宇宙博物館での撮影画像の続き。

宇宙部門の展示場所での撮影画像からいくつかアップ。


2011.3月撮影  



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                              ドイツの V-2 Missile

               世界で最初の長距離弾道ロケット  最長射程320km



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                             巨大なハッブル望遠鏡



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                          アポロとソューズがドッキング中



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                          宇宙に浮かべて偵察をしたスパイ衛星



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              ビィフォアー                           アフター       

                         2001.9.11の惨状をしっかり撮っている

                     画像は9月15日に撮影されたものだが、まだくすぶっている



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                            先ほどのドッキングの看板



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                            左がソューズ、右がアポロ



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                              ここがジョイント部分

                           この中を通ってお互いが交流した

                          冷戦時代には考えられなかったことだ


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プロフィール

ロッキー

ラジコン飛行機を作ったり、飛ばしたり。
また、実機の撮影に出掛けたりもします。

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