今週の火曜日に鹿児島空港に出かけたときに初めて見たFDAのエンブラエル。
ブルーのカラーなので２号機だ。着陸からスポットインまでの画像をアップ。
76席と小振りだが、ウイングレットを付けていてシャープな感じの機体。これがブラジル製。
2009年07月
先日、ビーチクラフト・モデル2000Aスターシップという飛行機についてアップしたが、今回はIsrael Aerospace Industriesの1124というモデル。
いずれも自分は全く知らなかった機種だ。とにかく写真だけは撮っておこうと撮っていたものを、後から見てアッという感じ。こんな飛行機があったんだ。
今回のイスラエル・エアロスペース・インダストリーズ (IAI) の1124という飛行機は、製造会社名も飛行機自体も全く知らなかった。
ビジネスジェットで中翼タイプがあったんだ。珍しい。主翼の主桁は胴体を貫通しているのかな?
調べてみると結構この会社の飛行機はアメリカで登録されている。
調べてみると結構この会社の飛行機はアメリカで登録されている。
ガルフストリームもライセンス生産なのか?この会社でも生産しているようだ。
チノ空港にて
昨日の夜中に一人、福岡経由インドへ。今日はまた一人、空路東京経由ジャマイカへと帰国者が続き、その対応でバタバタした。
しばらくゆっくり出来るかなと思っていたが、次の受入れが今月中旬の可能性もあり、あまりゆっくりできなさそう。
先の日曜日も鹿児島空港に二男を見送りに出かけたが、その後のスケジュールのために、降車場に降ろしてすぐにUターンしたので飛行機は見学できなかった。
きょうは飛行機の出発までいて見送ったので、しばらく撮影をする時間があった。
天気は、曇り空に時々雨がパラパラしたり、少しだけ薄く青空が見えたりするような状況だった。無事に出発したあと、いつもの場所に撮影に行った。
車が二、三台いて家族連れなどが見学していた。写真やビデオを撮ったりして過ごして空港を後にした。
飛行機は翼があれば飛ぶわけだが、やっぱりカッコいい形の機体が好きだ。
大体において、性能を追求すれば洗練された流線型の形になっていくのではないだろうか。必ずしもそうとは言えないとも思うが・・・。
F104Jに惹かれたころは、鉛筆のように尖った胴体に短い主翼のこの形が超音速の飛行機のかたちだと思っていたが、最近の戦闘機はそれと比べると大分形が変わってきている。中にはあまり好きになれない形をしたステルス機などもある。研究開発が進むといろいろ変化していくんだなと実感させられる。
また、外見だけでなく中身の変化も著しく、コンピューターやグラスコクピットなどの進歩で昔の飛行機とは格段の操縦性能と安全性の差がある。
いろんな分野でアナログからデジタルへと移行しつつある現代であるが、何でもかんでもデジタル移行でいいのだろうか?
アメリカで見たビジネスジェット ゲイツ リアジェット
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ロッキー
ラジコン飛行機を作ったり、飛ばしたり。
また、実機の撮影に出掛けたりもします。
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