自分にぴったりなパワーストーンの選び方-誕生日や目的、悩み事の相性から選ぶ- | 株式会社アミナコレクション

自分にぴったりなパワーストーンの選び方-誕生日や目的、悩み事の相性から選ぶ-

お守りとして願い事の成就や開運をサポートするといわれるパワーストーンは、色とりどりで見た目も美しく、宝石よりも安価で気軽に購入できます。その手軽さから気になっている方も多いと思います。
しかしあまりに種類が多くて、何を購入したらよいのか迷うことや、手に取るのをためらったことはありませんか?

この記事では、初めての人でも失敗しないおすすめの選び方を中心に、暮らしへの素敵な取り入れかたや運気を呼び寄せ続ける石を労りケアしてあげる方法、「浄化」についてもご紹介します。

同じ物がひとつとない、天然の芸術品として、気に入ったものをおうちに置くだけでも単純に楽しめます。また、永い時を渡る「石」ならではの奥深い歴史も秘めた側面も紹介していきますので、ぜひこの機会に触れてみてください。

パワーストーンとは

天然石などの中で、スピリチュアルな効果があると信じられてきた石のことを指します。
科学的に証明されたものではありませんが、古来から世界各国のあらゆる場所で、願いを叶えるための御守りとして親しまれてきました。

パワーストーンとは

同じ種類の石でもひとつひとつの色や質感、形がわずかに違います。どれを選べばよいのか迷ってしまうかもしれませんが、まずは手に取って、石のカタチや色をじっくり見て、気になったもの・惹かれる気持ちを大事にして直感で選んでみてください。
自分だけの特別な石として大切に思う気持ちが、石の効果をより大きくしてくれます。

パワーストーンと天然石との違い

先ほどは宝石よりも安価と紹介しましたが、天然石と宝石の違いも簡単に説明しておきます。これはあくまで日本的なもので、世界的にはかなり曖昧のようです。

天然石はその名の通り「天然の鉱物」を指します。科学的にいえば河原で採れる石でさえも天然石と呼んで支障はありません。

パワーストーンと天然石との違い

宝石としての区別はだいぶ人間の主観的になりますが、希少性の高さ・外見の美しさ・耐久性や硬度で評価され、条件が満ちたものは「貴石=宝石」と呼ばれ、満たないものは「半貴石」と呼ばれます。

品質の高いものという条件のもとではありますが、五大宝石:ダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルド・アレキサンドライトなどに代表される、希少価値があり、硬度が7以上の石を宝石と呼ぶのが一般的と考えて問題ないようです。

悩み事を解決したい!悩み事からパワーストーンを選ぶ方法

パワーストーンにはそれぞれ個性があり、その独自のエネルギーによって、特定の分野の悩み事の解決に力を貸してくれたり、願い事を叶えてくれると信じられてきました。もし、今解決したい悩み事があるなら、悩み事から今のあなたに相性の良い石を選ぶのもおすすめの選び方です。

悩み事を解決したい!悩み事からパワーストーンを選ぶ方法

開運・運気を高めたい

最近ついていない、なんとなく気持ちが前を向かなくて運気が落ちているような気がする人には、ラピスラズリがおすすめです。ラピスラズリは魔除けや護符として太古から知られているパワーストーンで、持つ人のスピリチュアルな力を高めることで全体的な運気を上げるサポートをしてくれるでしょう。

友人との仲を深めたい

進学や就職などで離れてしまう友達の無事を祈りたい、離れてもずっと仲良しでいたい、という人には、ターコイズをおすすめします。古くから、ターコイズは旅のお守りとして親しまれていますが、一番強力なお守りになるのは「友人から贈られたターコイズ」とされています。

リラックスしたい

仕事に追われて緊張の連続、とにかくゆっくり休みたいけれど余裕がない、そんな人にはアベンチュリンがおすすめです。アベンチュリンには心身を癒す力があると信じられてきました。特にグリーンアベンチュリンは昔から目の健康をサポートするといわれています。仕事で目を酷使している人にはぜひおすすめしたいパワーストーンです。

自信をつけたい

大事な試験や商談を控えているけれど自信がない。自信がないせいでせっかくのチャンスを逃してしまうという人には、サンストーンがおすすめです。サンストーンは古代ギリシアでは太陽神アポロンの石とされていました。持つ人に太陽の生命力が注がれ、自信と才能を開花させると信じられています。

感性を高めたい

メイクやファッションのセンスをアップしたい、センスのいいライフスタイルに憧れている人は、ムーンストーンを選ぶとよいでしょう。ムーンストーンと縁の深い月は占星術でも流行や感性を司るとされています。
持つ人の感性を育み、特に女性のライフスタイルをサポートしてくれるでしょう。

魅力を高めたい

もっと男女を問わず人の目を引くような自分になりたい、と悩んでいる人にはアメジストがおすすめです。アメジストの透き通った紫色は上品で人目を惹き、古来から高貴な人々を魅了してきました。持つ人の魅力を高める石として、ぜひおすすめしたいパワーストーンです。

直感力をつけたい

いつも損な役回りで「お人好し」だと言われる、周囲の人の意見につい振り回されてしまう人にはアパタイトが力になってくれるでしょう。アパタイトの語源はギリシア語で「誤魔化し、惑わす」という意味。この石はそんな名前とは逆に、持つ人に直感力を授け、人に惑わされない力を育むと信じられています。

自分の今の目的からパワーストーンを選ぶ方法

仕事や健康、金運や恋愛など、パワーストーンには、悩み事解決のサポートと同じように、特定の分野の願望成就に相性の良い石があります。願い事がはっきりしている場合は、その分野に相性の良いパワーストーンから選ぶという選び方がおすすめです。

自分の今の目的からパワーストーンを選ぶ方法

仕事と相性の良い石

• アマゾナイト

「希望の石」、「行動の石」と呼ばれ、気を読んで迷いのない判断を下せるようになり、行動力を育むサポートをします。対人関係の運気を上げるので、仕事に相性抜群のパワーストーンです。

• トルマリン

帯電性を持つ石として、民間治療などに用いられてきたトルマリンは、心身の健康を守り、ストレスから解放するサポートをすると信じられています。また、電磁波を防ぐ作用もあるとされています。ストレスの多いビジネスマンの日々のお守りとして相性が良い石です。

健康と相性の良い石

• グリーンアゲート

アゲートとは、瑪瑙(メノウ)のことで、縞模様があるのが特徴です。さまざまな色がありますが、グリーンアゲートは健康を維持し、治癒作用を助けるといわれます。また、心に平安をもたらすサポートもします。

• グリーンアベンチュリン

アベンチュリンは健康を司るパワーストーンですが、その中でもグリーンアベンチュリンは特に心身のヒーリングのサポートになる石として定評があります。疲労回復や目の健康を意識している方には相性の良いパワーストーンです。

金運と相性の良い石

• タイガーアイ

古来、富と繁栄をもたらす石として珍重されてきたパワーストーンです。虎の目は真実を射抜くとされ、この石を持つ人に冷静沈着な判断力を養うと信じられています。取引や投資など、お金にまつわる場面でその力を発揮することから、金運と相性の良い石の代表です。

• ルチルクォーツ

水晶の中にルチルという針金のような鉱物が内包されていて、光が当たると金色に光り輝きます。昔から商人たちの間で金運を高めるお守りとして親しまれてきました。必要なことを引き寄せ、厄災を遠ざけるとされ、人生に富と幸運をもたらすパワーストーンと信じられています。

恋愛と相性の良い石

• ローズクォーツ

特に女性に魅力と愛情深さを育むので、豊かな愛情、幸せな恋愛の成就をサポートする、恋愛と非常に相性の良いパワーストーンといわれます。柔らかいピンク色の色合いは身につけているだけで幸せな気持ちになるでしょう。

• アクアマリン

持つ人を穏やかな心にするので、自然に良い縁が繋がってくるといわれます。
お相手を募集中の方には特におすすめしたいパワーストーンです。

勉学と相性の良い石

• フローライト

「蛍石」とも呼ばれ、熱を加えると蛍のように発光することから名付けられた石すると蛍のように発光します。集中力や思考力を高めるサポートをすると言われ、使いすぎた頭の疲れを癒す効果もあると信じられてきました。そのため、受験などのお守りとして、勉学に相性の良いパワーストーンです。

• ソーダライト

集中力を育み、知性を働かせるサポートをするとされる石です。また、大切な時に不安を払い、本来持っている実力を発揮する助けになると信じられています。受験のお守りとして身につけると落ち着いて本番に臨める助けになるでしょう。

浄化と相性の良い石

• 水晶(黒水晶)

マイナス思考に陥って心身ともに疲れ切っているとき、また、気持ちを切り替えてシャッキリしたいときには水晶のパワーで浄化してみるとよいかもしれません。水晶は万能石ですが、古くから強力な厄除けと浄化の力を持つ石と信じられてきました。他のパワーストーンの浄化にも水晶が用いられるように、水晶は最も浄化と相性の良い石といえるでしょう。中でも黒水晶(モリオン)は最強の厄除けの力を持つと信じられてきたパワーストーン。水晶と黒水晶を組み合わせたお守りの力は最も強いといわれます。

• アメジスト

アメジストは紫水晶といわれ、水晶の仲間です。その気高さから、邪悪なものを寄せ付けないパワーがあると信じられてきました。アメジストの結晶の塊(クラスター)は厄除けのお守りとしてインテリアに用いられます。

どうしても迷ったら...

初めてのパワーストーン選びは、やはり迷ってしまうと思います。
目的などで選ぶのがどうしても難しい!というかたは誕生石を筆頭とした、こんな選び方で考えてみてもよいかもしれません。

誕生石とは

1〜12月の各月に割り当てられた宝石で、自分が産まれた月の石を身につけることでお守りとして守ってくれたり、幸運をもたらすといわれています。

誕生石とは

その起源は古代バビロニア帝国とも、旧約聖書時代のイスラエルとも言われています。

【雑学】

新約聖書、旧約聖書には宝石にまつわる記述が多数存在しており、神から12の部族に与えられた12の宝石が基になったという説があります。
人と神をつなぐ役割である『祭司』の胸当てには12の石が装飾として埋め込まれ、神を意味する『金』で縁取られています。

雑学

現在、広く知られている誕生石は、20世紀の初めにアメリカの宝石組合が統一したものだそうです。
今回紹介する「パワーストーンの誕生石」は「宝石の誕生石」とは少し異なる石種があてはめられています。各月の誕生石とその石の持つ個性を説明していきますね。

誕生石の石種と意味

誕生石の石種と意味

【1月】ガーネット 努力や愛情を司る石

熟した果実のような深い赤が美しいガーネットは、ラテン語で種子を意味する「granatus(グラナートゥム)」が名前の由来です。丸く赤い結晶が密集して見つかることからザクロの実に似ていたともいわれます。力や愛情に豊かな実りをもたらすとされる石です。

【2月】アメジスト 直感力や、魅力を司る石

紫水晶とも言われ、本来発色しにくい「紫色」の美しさが特徴の、神秘的な石。その気高い気品に満ちた姿から、魅力を高め、直感力をもたらす力があると信じられてきました。

【3月】 アクアマリン 良縁や温和なエネルギーを司る石

穏やかな海を思わせる美しい水色の石で、「天使の石」という別名もあります。持つ人を温和なエネルギーで満たし、良縁をもたらす石といわれます。
また、「人魚石」と呼ばれ、海の縁の深い人々がお守り代わりに持つという伝承も。

【4月】 水晶 開運や浄化を司る石

その透き通った清浄無垢な姿から、物事を浄化して開運やスピリチュアルな目覚めをもたらす石として信じられてきました。古来から世界各国のシャーマン達が使用していた石で、古代ギリシアでは水晶で光を集め祭壇に火をつけたといわれています。ヒーリングの効果もあるとされています。

【5月】 アベンチュリン いたわる力と健康を司る石

水晶の中に緑や黄色など有色の鉱物が含まれている石です。心身のヒーリング効果があるといわれ、持つ人のストレスを緩和し、平和と優しさをもたらすと信じられています。
中世の貴族社会においても愛された石で、かのマリーアントワネットがダイヤモンドと同等に愛した石とも。

【6月】 ムーンストーン 感性や幸運を司る石

半透明な乳白色で優しい光を放つ、月を思わせる石です。月は神秘と女性性の象徴。持つ人の感受性を育て、女性には幸運を呼ぶお守りとして親しまれてきました。

【7月】 ロードクロサイト 恋愛や勇気を司る石

鮮やかなピンク色に白い縞模様が入った華やかな薔薇を思わせる色合いの石です。持つ人の魅力や情熱を育み、恋愛成就や心を解放に効果があると信じられています。

ちなみに「インカローズ」とは日本独自の流通名で、不透明で白い縞模様が入ると「インカローズ」、透明度が高く宝石質なものを「ロードクロサイト」と呼び分けることが多いです。

【8月】 ペリドット 勇気や知識を司る石

光の屈折率が高く少量の光でも輝く「太陽の石」とも呼ばれる美しい緑色の石です。闇の力にも打ち勝ち、持つ人に勇気と賢明さをもたらすといわれます。

【9月】 ラピスラズリ 邪念の払拭を司る石

深い青に金色が散りばめられた銀河のような魅力的な石です。持つ人の直感力を高め、迷うことなく自分の人生を選び取ることができると信じられてきました。エジプト等においては魔除けとして壁画や護符のインクに使用されていたり、仏教の世界でも「瑠璃」として七宝に数えられるほか、奈良の正倉院に瑠璃を使った帯がおさめられています。

【10月】 ローズクォーツ 恋愛や自愛を司る石

柔らかいピンク色と透明感のあり、愛と美の神アフロデテにささげられたバラに由来するとされています。女神の守りによって自信がつき、恋愛の成就と永遠の愛を得ることができるといわれています。

【11月】 シトリン 勇気や知能を司る石

黄色い柑橘系の果実を思わせる「黄水晶」と呼ばれ、太陽になぞらえて、あらゆるパワーを高める効果があるとされています。地中深くで作られたアメジストがマグマ等の干渉をうけて作られる石ともいわれ、産出量が非常に少ない貴重な石です。

【12月】 ターコイズ 災難の回避や友情を司る石

トルコ石と呼ばれ、古今東西で親しまれてきた石です。「友人から贈られたトルコ石は旅の災難を避ける」とされ、友情の証として旅行のお守りに贈る習慣もありました。また、アメリカの先住民にも聖なる石として愛された石であり、西部のファッションにも組み込まれ現在の文化にも広く浸透しています。

誕生石の石種と意味02

干支にも存在する!?干支石とは 

日本人には馴染み深い干支(十二支)。干支にはそれぞれ「守り本尊(守護神)」がありますが、その守り本尊の色に因んだ干支の守護石(干支石)もあります。

干支にも存在する!?干支石とは 

子年:ブルートパーズ

子年の特徴である行動力からくるストレス・疲れをいやす効果があります。

丑年:パール

粘り強く困難な道を切り拓く丑年の人を厄災から守ります。

寅年:タイガーアイ

冷静さや洞察力を与え、寅年の人の決断力を高めると信じられています。

卯年:翡翠

忍耐力、チャンスを掴む力を授ける石といわれます。ひかえめに情熱を燃やす卯年の人に、パワーと人徳を育むサポートをします。

辰年:カーネリアン

正義感の強い辰年の人が迷いを断ち切って進むお守りとなります。

巳年:オニキス

巳年の人を大地とつなげる石。落ち着きと慎重さを助けます。

午年:サードオニキス

午年の人に冷静さと落ち着きを与えてくれるといわれます。

未年:ホワイトコーラル

協調性の高い未年の人のバランス感覚を助ける石です。

申年:水晶

積極的に動く申年の人の直感力を助け、人間関係がうまく取れるよう導いてくれます。

酉年:シトリン

人と関わることが好きな酉年の人のコミュニケーション能力を更に高める働きがあります。

戌年:ラピスラズリ

戌年の人を鍛える石。試練を与えますが、その後の大きな幸運を約束するといわれています。

亥年:ローズクォーツ

亥年の人の傷ついた心を癒し、自分自身を受け入れる助けとなる石です。

干支にも存在する!?干支石とは 02

星座石

星座石

占星術では、生まれた時の天体の配置にその人の人生が影響を受けるとされます。そこで、星座に因んだ星座石がその人の一生のお守りになると考えられました。
星座石は一つだけではなく、各星座に10個から12個あるので、自分の星座石の中から好みの石を選ぶこともできます。誕生石がピンと来ない場合は星座石から選ぶ選び方もおすすめです。各星座の星座石から、一種類だけピックアップして以下に紹介します。

牡羊座:ガーネット

牡牛座:ローズクォーツ

双子座:アクアマリン

蟹座:ムーンストーン

獅子座:ルチルクォーツ

乙女座:カーネリアン

天秤座:ターコイズ

蠍座:オパール

射手座:アメジスト

山羊座:アヴェンチュリン

水瓶座:水晶

魚座:ラピスラズリ

星座石2

選んだ石をどう楽しむ?天然石と暮らす生活

心を込めて選んだ天然石。あなたと相性の良い石はいつも身近に置いて、一緒に暮らす感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。天然石の楽しみ方の例を挙げますので参考にしてみてください。

アクセサリーにして力をもらう

パワーストーンを身につけることでダイレクトに石からのパワーをもらえるでしょう。ペンダント、ピアス、イヤリング、ブレスレット、リングなど、パワーストーンをアクセサリーに取り入れるのはとても効果的な使用方法です。
お化粧直しにふと鏡を見たときなど、パワーストーンに目を止めることで改めて力をもらえるでしょう。腕や手につけたものなら、力が欲しい時に、そっと触れてみることもできます。

インテリアとしてリラックスタイムに

パワーストーンも大きめのものや、クラスターと呼ばれる結晶なら、飾ることでインテリアとして楽しむ使用方法もあります。また、水晶のさざれ石をガラスの皿や貝がらなどに敷き詰めて、普段使いの天然石のアクセサリーをその上に載せるのもおすすめです。インテリアとして素敵なだけでなく、天然石アクセサリーの浄化タイムにもなります。

インテリアとしてリラックスタイムに

お守りとしていつも近くに

職場によってはアクセサリーをつけられない場合もありますし、お子さんに持たせたい場合などは、お守り袋に入れてポケットやバックに入れるという使用方法もあります。キーホルダーや根付けになっているタイプはそのままバッグにつけても構いませんが、珠状のものや小さな原石を購入した場合は小袋に入れるのがおすすめです。

お守りとしていつも近くに

力をくれた天然石には感謝を忘れずに。お手入れ(浄化)の方法

パワーストーンのお手入れのことを「浄化」と言います。頑張ってくれたパワーストーンに感謝の心を込めて、一休みしてもらうイメージです。浄化の頻度は月に1、2回で構いませんが、なんとなく「浄化したほうがいいかな?」と感じたら、その度に行っても構いません。浄化の方法はいくつかありますが、天然石の種類を問わず行える方法を3つ紹介します。

月の光で浄化する方法

月の光に「月光浴」させる浄化の方法です。新月から満月までの期間が適しています。目安は1〜2時間程度で構いません。

月の光で浄化する方法

さざれ石で浄化する方法

さざれ石とは小粒の天然石のことで、主に水晶や水晶の仲間の石が使われます。さざれ石をお皿や貝殻に敷き詰めて、その上にパワーストーンを置きます。身につけていない間、ずっと置いておいても構いません。さざれ石自体は月に1回程度流水で浄化します。

水晶クラスターで浄化する方法

天然水晶の結晶の塊をクラスターと呼びます。このクラスターの上にパワーストーンを半日から一晩くらい置きます。水晶クラスターの浄化力作用は抜群です。さざれ石同様、クラスターも月に一度くらい流水で浄化してください。

水晶クラスターで浄化する方法

天然石のおすすめアイテム

岩座には、初めて天然石に挑戦しようと考えている方も安心してご購入いただける品質の天然石がお求めやすい価格で揃っています。

•誕生石を気軽に身に着ける「産石シリーズ」

「産石(うぶいし)」とは生まれたばかりの子どもと母親を守る産神が宿った石のこと。岩座は、「産石」にちなんで誕生石をあしらった天然石のアクセサリーを作りました。それぞれの月の誕生石をモチーフにした小粒のペンダント、ブレスレット、アンクレット、イヤーカフなどがあります。小ぶりですが、さりげない存在感であなたを守ってくれるはずです。

•天然石を使用したアクセサリー

石とメタルを組み合わせたアクセサリーを揃えています。「パワーストーンといえば天然石を繋いだブレスレット」という枠にとらわれず、天然石をさりげなく取り入れた品々をたくさん。ぜひお気に入りの一品を見つけてみてください。

•おうちにおいてインテリアに。

ラフストーンとは「手のひらサイズの原石」。磨き上げられた珠(たま)も美しいですが、一つひとつ姿が異なる原石は「私だけのもの」。一期一会の出会いに、運命を感じてしまいます。お部屋や玄関に小さなコーナーを作ってインテリアとして楽しみたいパワーストーンです。

•お守りにぴったり、ころんと小さな天然石

勾玉タイプや小さくてコロンとした丸みを帯びた天然石を3つのサイズでご用意しています。大きいもので2センチ大、小さいものは1センチ大。お守り袋もご用意しておりますので、ぜひ袋に入れてお守りとして身につけてください。

相性の良いパワーストーンとともに心豊かな毎日を

ちょっとした出来事に落ち込んだり、仕事や将来のことを心配したり、人生に悩みは尽きません。そんなとき、明日への一歩を踏み出すために、そっと背中を押してくれる…パワーストーンは、そんな先人の知恵の一つ。相性の良いパワーストーンを生活に取り入れることで、毎日の彩りが豊かになり、知らず知らずのうちに元気になっている自分を発見するかもしれません。

この記事を参考にぜひご自分にぴったりのパワーストーンを選んでみてください。

アロマストーン×誕生石!?▼
誕生石とアロマで自分だけのオリジナルブレスレット
この記事を読んだ方におすすめ!▼
チャクラとは?7つのチャクラの意味と整え方

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE