9月のお休みを利用して、中央アジアに行ってきました。
ずっと行きたかった国々で、ようやく行けた国。
美しいサマルカンドブルーや琵琶湖の9倍のイシククル湖。自然いっぱいのタジキスタンに、思っているより全然都会だったカザフスタン。
どの国も思っていたより都会で、思っていたより大自然でした。
久しぶりの冒険旅で、なかなか大変なこともありましたが、総じて楽しかった!
カザフスタン。
キルギス。
天山山脈がとてもとても美しかった!
イシククル湖は、どっからどう見ても海でした。
湖なのに塩湖だし、この湖に入る川があるのに湖から出る川がないという本当に不思議な湖。
冬でも凍らないんです。
そして有名すぎるウズベキスタンサマルカンド。
イラン建築と比べて少し小さめなものが多く、迫力という点では少し感動に欠けましたが、とても美しい青が綺麗で良かった。
年によってカラーが全然違くて、サマルカンド、ブハラ、タシケントと行きましたが、どこもとても良かったです。
タシケントはとても都会で東京みたいでしたが、旅の最後に訪れたので、久しぶりの都会もとても楽しめました。
どの国も治安が良く、危ない目には一度も合いませんでした。というより、人々がみんな親切で、フレンドリー。
特にウズベキスタンはかなり親日国で、日本人というととても喜んでくれました。久しぶりに大歓迎を受けました
中央アジアはもう既に寒くなっているでしょう。
6-8月がサマーシーズンでリゾートシーズン。
私が行った9月はウズベキスタンはとても暑く、そのほかの国は羽織ものがあった方が良い気候でした。
キルギスについては、ダウンジャケットが欲しいくらい冷え込むことも。
陸続きですが、標高の高い地域もあるため気候がバラバラでそんなところもとても楽しかったです。