こんにちは
いつもペタや「いいね」をありがとうございます
私は比較的 記憶力がいい方ではありますが、
それでも備忘録、日記代わりにブログ記事を投稿したり、
レポ的な記事を投稿することがあります。
いまはアメブロがメインですが、以前はmixiの日記で
ライブレポを投稿していました。
（最近サボり気味ですが、一昨年からアメブロに転記をしています）
今回は、記録をとっておいたことが役に立った例を
自画自賛とともにブログ記事にしたいと思います。
裁判の資料作成に役立った例
以前勤務していた職場で、代表が死去したことにより事務所が閉鎖になったのち
消化できなかった有給の買取りについて（当初は支払う予定だった）
相続人が支払いを拒否したうえ、ありもしない事実で
難癖をつけてきたため、先輩社員Yさんが意地の裁判を提訴。
そのとき、相手方からつけられた事実無根の言いがかりな主張に、
真っ向から反論するために作成した書面には、
私がちょいちょい記録として残しておいた記録が
おおいに役に立ちました。
ちなみに私もこの裁判では陳述書を書いて提出しました。
作成した陳述書は約1万文字の超大作でしたが
弁護士には「手を加えるところは一切ない。このまま使える」と
太鼓判をおしてもらえるものでした。
（また別の話になるので詳細は割愛）
きもの譲渡会の来場者データ作成
着物カテゴリをメインに記事にしていますが、
譲渡会のお手伝いをしてくれている大学生が
卒論作成のためにアンケート調査を行っています。
（期限は11月15日 正午まで）
それと併せて、いままでの譲渡会の開催日時と来場者数のデータを
参考資料として作成して大学生に差し上げようかなーと思っていたのです。
参加者名簿は、コロナ禍の中 会場から作成を求められたものと
それを受けて、主催者側として作成をしてご記入いただくようになりました。
しかし、開催して数回は、名簿の作成をしておらず
正確な来場者数はわかりませんでした。
んが。
アメブロで「開催報告」としてブログ記事に投稿していた内容で
どんな方がご来場されていたか、また来場者の総数が
わかる記載があったのです。
名前はわからずとも、開催ごとの来場者数がおおまかにわかれば
いままでの来場者数は より正確になる。
ブログ記事には、お名前はわからずとも
来場された方の特徴や、
「以前もお越しくださった方」という記載があるので
少なくとも、複数回ご来場くださったことはわかります。
おかげで、限りなく正確に近い来場者データが作成できそうです。
【追記】
現在 部屋の模様替えをしているとちゅう（いや頓挫中）ですが、
いままでの譲渡会のチラシ、作成した名簿類、
公共施設の利用許可書（兼領収書）をまとめた束を
ようやく ほとんどみつけて、せっせと入力しました。
ちなみに入力を始めたらものすごく速い。
（事務マシーンの異名をとる私にかかれば、
5年間、のべ500名の入力は3時間程度で完了した）
記録としても資料を残していたし、
記憶の部分も、ブログという外部データのような状態で
遺しておいたことが、今回 本当に役に立ちました。
記録をすること、メモを残すこと。
些細な事ですが、大事なことだなーと思います。
にほんブログ村
いつもお読みいただき
ありがとうございます
