新海誠監督の故郷、小海町の美術館へ | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida
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ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

先日、長野県小海町の「小海高原美術館」までドライブしてみました。

 

その時は、紅葉はまだ2,3割って感じでしたが、その後、きっと紅葉も進んでいることでしょう。

 

 

この美術館は、コンクリートの打ちっぱなし建築で有名な安藤忠雄氏の設計によるものです。

美術館の中は木を多用して作られており、とても綺麗でした。

 

ちょうど「この世界の向こう:パラレル・ワールド」という新海誠監督の作品なども展示されている展覧会が行われていました。

 

新海監督のアニメ映画「雲のむこう、約束の場所」という作品の原画や絵コンテが展示されていました。作品数は少なめです。

 

新海誠監督はここ小海町の出身だそうです。

ですので、映画とかを見ていると、故郷の風景ではないかと思われるシーンが出てきたりします(…いや語れるほど新海誠監督の作品は観ていないけれど(笑))。

 

 

入場料は500円でした。イオンカードを提示すると400円になりました。JAF会員等、他の割引もあるようです。良心的価格。
まぁ作品数が少ないから。あと、来場者も少なくて、平日は貸し切り状態です^^。いいね。

 

新海誠監督の作品は撮影禁止で、写真を撮っていいのはこの飛行機のような模型だけとのことでした。

 

 

ほかの作家さんの作品は写真を撮っても構わないとのことでした。

 

美術館の中から中庭を見ると、白樺の木があって、窓のデザインなどとも相まって、とても素敵な雰囲気の美術館でした。

 

 
 
美術館の建物の中にカフェがあって、映えるデザートもあるようでした。私は食べなかったですけどね。
 
 
美術館の横には「八峰(ヤッホー)の湯」という日帰り温泉施設があり、平日でも結構賑わっているようでした。
 
あと、近くにはシャトレーゼのバームクーヘンのカフェ&売店があります。
この辺は、何もないのでつい寄ってしまう場所です。
また今度レポートします。
 
美術館の近くにはキャベツ畑があって、おそらく今年最後のキャベツの収穫が行われていました。
この辺りは、冬にはきっと雪で覆われることでしょう。
 
美術館の標高は1270m。
夏場は涼しく過ごせる場所だと思いますので、やっぱり夏のリゾート地かな。
 
お仕事の合間の貴重な休憩時間でした。
 
 
 
 

 

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