やっと秋らしくなってきました。
朝晩は肌寒い日もあります。
今年の夏は危険な暑さだったので、
今までになかったような色んなことが起こりました。
まず7月の終わりの一番暑い日に、都心に出かけた時のこと。
サンダルの接着剤が暑さで溶けて靴底が剥がれ
パカパカして歩けなくなってしまいました。
そして先週、スカートをはいて出かけたらゴムが伸びきってしまっていました。
ズルズル落ちてくるのをしょっちゅう引き上げなければなりませんでした。
そして昨日は、家ヨガをする時、履こうとして久しぶりにだしたジャージのゴムが完全に伸びていました。
夏前はスカートとジャージのゴムはちょうどいい具合だったのです、もちろんサンダルも。
こんな風に接着剤やゴムを溶かす暑さですから、人間もたまったものではありません。
全身がガリガリと掻きむしりたくなるほど痒くなりました。
たまらず20年振りくらいに皮膚科に行きました。
汗に対してアレルギーを起こしている、蕁麻疹のようなものだと診断されました。
最近の暑さでこういう人が増えているそうで、皮膚科も混んでいました。
1週間分の弱いステロイドの飲み薬を処方され、飲んだら治まりました。
そして、りんご、いちじく、などの果物、豚肉、もち米など、痒みを引き起こしやすいものは食べないように言われました。
でも薬を飲み終わってから3日ほどすると、また痒みがぶり返してきたではありませんか。
果物や、豚肉を少しでも食べるとカーッと我慢ならない痒みが襲ってきます。
また皮膚科に行っても同じことの繰り返しだろうし、薬も強くなるはず。
ちょうどそのタイミングで突然、足裏に変化が起こりました。
ヨガのバランスのポーズで片足立ちをした時、足の裏に小石を踏んでいるような違和感がありました。
その小石のようなものが痛くて、片足で立ちにくくてグラグラしました。
その夜、足もみをする時にその小石のような塊がある位置を確認すると、なんと甲状腺の反射区内ではありませんか。
12番が甲状腺の反射区ですが、イラストのあたりに青い丸程の大きさの塊ができていました。
そこに体重をかけると痛いのです。
甲状腺に塊ができるということは甲状腺の血行が悪くなっています。
ホルモンバランスが崩れているということです。
そういえば、最近4番の脳下垂体の反射区を揉む時に柔らかくなるまで、前より時間がかかるようになっていることを思い出しました。
脳下垂体は複数のホルモンを分泌しています。
その中には自前の副腎皮質ホルモンも含まれます。
そこの働きも悪くなっているのでしょう。
アレルギーに効果がある13番の副甲状腺は問題ありませんでした。
でも、こういう時は周辺もしっかり揉んだ方がいいので、ピンク色の部分を時間をかけて揉みました。
塊は1回揉んだだけで消えました。
すると翌日から痒みが気にならないまでに減少しました。
試しに果物や豚肉を食べてみると、少しだけ痒くなりましたが、我慢できるレベルですし、すぐ治まりました。
もう皮膚科にはいかなくて大丈夫^^
しらばくはグルテンフリーにするなど、食生活も見直してみます。
もちろん問題の反射区の念入り揉みは続けます。
足はいつも注意深く観察していると、今回のように弱っているところを教えてくれます。
アトピーで苦労なさっている方は、様々なことをなさっていると思いますが、
是非、官足法もお試し頂きたいです。
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