庄川まで落ち鮎(子持ち鮎)を食べに行ってきました!■鮎の庄(砺波市庄川)■氷見うどん御膳、塩焼き | カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き
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カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き

富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは15年継続中。カレーの聖地「イミズスタン」の命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!「イミズスタン・カレーサークル(ROTI)」を主宰。

 

イミズスタン・アンバサダー

カレー探偵、やみちゃん です。

 

 

 

或る日の 鮎の庄 

 

 

 

 

或る日の漁師活動は、旬彩いろり茶屋 鮎の庄。

 

 

 


今シーズン、まだ鮎を食べていなかったので、庄川まで鮎をいただきに。

 

 

 

旅館 川金さんに併設されている鮎の庄に座席だけ予約してから行きました。
 

 

 

・昼限定 氷見うどん御膳 3000円

・単品 鮎の塩焼き1匹 850円

 

 

 

私が食べたのは昼限定の氷見うどん御膳。
 

 

 

ほかに あゆ御膳(松 竹 梅)もありました。
 

 

 

いずれも鮎の塩焼きは1匹とのこと。
 

 

 

せっかくなので単品で1匹追加しました。

時価ですが850円でした。
 

 

 

 

職人さんが庄川でとれた天然の生きた鮎を1匹ずつ竹串に刺すたび、鮎の尾びれがビクッと波打ちます。
 

 

 

それを炭火に掲げて25分かけてじっくりと焼き上げ、アツアツを頭ごと丸かじりします。

 

 

 

 

庄川の鮎は頭ごと食べても骨が気にならないので富山県内でも一番人気なのです。

 

 

 

 

いまは落ち鮎の時期ですから、お腹には魚卵がたっぷり。

 

 

内臓のほろ苦さとホクホクした魚卵が口腔内でミキシングされ、えも言われぬ美味しさでした。

 

 

庄川を食べていた瞬間です。

 

 

 

 

氷見うどんに、季節の天ぷら。

 

 

 

 

デザート付きでした。

 

 

 

 

庄川には鮎を提供するお店が数軒あり、中には待ち時間が長いところもありますが、川金さん(鮎の庄)は予約電話さえしておけば待たずにゆったりと食事ができますし、旅館の庭を眺めたり、ロビーの喫茶コーナーでコーヒーも楽しめるので、ちょっと優雅な時間を過ごせますよ。

 

 
 

やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

 

 

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