さてさて…キューピットといえば恋の成就を手伝ってくれる妖精(なのかな?)ですが…
ちょっくら検索してみたら…ローマ神話の愛の神なんだって…
でも…日本語の天使だと、神さまのお使いみたいだよね…春日大社の鹿や富士浅間神社の猿みたいじゃん…
ところで…キューピットのアイテムの矢に打ち抜かれると相手は自分のことを好きになるということだけれど…
実はキューピットの持っている矢には二種類あるってご存じっすか?…金の矢と鉛の矢なのですよ…
責任が重いので矢は置いてきました…
金の矢は恋の成就の方なんだけど…鉛の矢で打ち抜かれると…相手は自分のことを嫌いになってしまうというものという恐ろしいアイテムなのです…
鉛…漢字の左は金偏で金属を表しているけれど…右側は谷を表していて…
谷は地形を分けているから…物事を分けるという意味もあるそうですよ…ローマ神話って、まさか漢字の意味まで意識してたってことはないよなぁ…
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