今年も誕生日についての文章を再掲載します。

過去のブログを改めて読み直す事で、
我が襟を正したいと思っています
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
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その昔 淀川長治さんが、

映画の見所を紹介するラジオ番組で

自身の“お誕生日”について

概ねこの様なお言葉を述べられてました。

「誕生日は自分のことを祝うのではありま

　せん」
「産んででくれた母親に感謝する日です」
「痛い痛い思いをして産んでくれた

　母親に有難うと言う日なんです。」

その時には聞き流していた言葉ですが、
私は今でこそ このお言葉から
生命の大切さに 絆の大切さ　
家族を想う大切さを感じています
今、失われつつある心を教えられるのです。

我が子にも此の尊い考えを伝えたいと思います
私事で恐縮ですが本日は誕生日です。