今朝は霜が降りて
ベランダがキラッキラに輝いていました
水が細かく細かく凍ったところに
朝日が当たると
それだけで煌めきを放って輝く世界になる。。。
人間も水のようなもので
もやのように宙を漂って視界を遮ることもあれば
清流のように心地よい音を立てながらせせらぐこともあれば
霜となって光を反射することもあれば
雲となって高いところを揺蕩う
そのときそのとき
その状況に合った形に変化して
その状況を楽しめたら
人生もっと楽しいでしょうね
はじめましての方へ
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息子が朝ごはんをゆるりゆるりと食べている間に
ふと思いついてブログ更新をしてみる
今までやったことないことをやってみるのは
気分転換によい
気分を変えるというのはそれはつまり
パラレルワールドを移行するということなのだな、と
最近知った
なので気分を変えるときは意図して
その後の展開を変えることを意識する
すると不思議
面白い感じで良い方向へ変わる
特にイライラした時なんて超効果的
イライラを俯瞰して観察し
そのイライラを続けたいか?
悪化させたいか?
機嫌良くしたいか?
自分に問うて決める
イライラするのは基本的に我慢のしすぎだから
「あー、またなんか自分のやりたいこと抑えて人のことばっかやってるんだな」
て自覚するだけで全然違ってくる
(ここで息子を学校に送っていきました)
無意識に入っていることって自動的にやってしまうから
ほんと気付けなくって
むしろ癖となって当たり前になりすぎて染み付いている
それが自分をしんどくさせたり苦しめたりしていると
気づかないことがほとんどだ
しんどい状況があるのならば
それは自分以外の何かのせいのように思えるけれども
実際はそうじゃなく
その自分以外の何かに自分の中の原因因子が反応して
イライラしている
だから、自分の中の原因因子を取り除けば
同じ状況や場面になっても反応しなくなりイライラしなくなる
逆に原因因子を取り除かない限り
イライラは終わらない
紛らわせることはできるけれど
それじゃ同じことの繰り返しだ
愚痴ってガス抜きもできるけれど
またガスを溜めることになる
今の社会は人をイライラさせる、不幸に感じさせることに
特化していると言っても過言ではないと思っている
うまくいかない、しんどい、楽にならない
そう感じながらも笑顔で頑張るのが
世の常みたいなところがある
小さくても降り積もったものはなくなりはしない
鬱積したものは一番弱いところへと吐き出してしまう
それが子供てあったり自分自身であったり
パートナーかもしれない
楽に生きることが当たり前の社会を
作りたいなと思う
社会と言っても社会全体を変えたいなんで思わないけれど
同じような感覚を持っている人たちと
繋がっていけたらなって
それが小さな社会になればいいなって
村みたいな感じでも良い
本来、存在するだけで賞賛に値するんだわたしたちは
男か女かそのどちらでもないか
何ができるかできないか
何歳かどこに住んでるか
そんな装飾品に左右されることなく
ただ存在するだけで
生きているだけで
それだけで自分を褒め称えたい
だってそのくらいこの地球の人間社会は
苦しいものなのだから
苦しさにもなれると麻痺するけど
苦しさに気づいてしまうともう
再び苦しさに慣れることはできない
そしてそれが
人が大きく変化するきっかけともなる
自分に現実を変える力があるのだと思い出す
きっかけとなる
霜の降りたベランダに朝日が当たって綺麗だと感じるか
あー寒くて嫌だな、道凍ってないかな、と思うか
どちらも自由だ
どっちを感じる人生を生きたいか
目に見える・感じる世界に翻弄されるか
自分から世界に触れ、それを確かめる実感を持ちながら生きるか
それを選べることを知るだけでも
未来の選択肢は数万倍増えることになる
ひとまずそれを知れただけでも
今回のわたしの人生の一つの目的は
果たせたように思う
それを息子につなげることが
今のわたしの一番の使命だな
今日は学校でSTがあるから
ゆるっと準備したら行ってみよう
子供の成長をたくさんの人と分かち合えるのは
本当に幸せだ
読んでくださりありがとうございます!
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