昨日、映画を観てきた。
観た映画は「エイリアン ロムルス」
おなじみ、エイリアンシリーズの最新作である。
ざっくりあらすじを言えば、生きる希望を無くした若者6人が、無人の宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、自分たちの希望を託せるものを求めて宇宙を探索をする。
ところが、その宇宙ステーションで無数のエイリアンと遭遇する。
逃げ場のない宇宙空間で、若者たちはエイリアンの脅威にどのように立ち向かうか…という感じね。
今回は人間型アンドロイドと混血エイリアン(人間とエイリアンの混血種)が物語のキーキャラであったね。
混血エイリアンの画像は載せれないけど、自分的にはもう少しだけエイリアン寄りの容姿であっても良かったように思う。
観ていて、以前ほどホラー的な恐怖値はなくなり、SFっぽさが増している気がした。前半と後半のスピード感の違い(後半のテンポが早い)があり、楽しめるつくりになっていたと思うのだが、これは人の観点によって変わるところかな(汗)
結論的には、エイリアンはいつになってもエイリアンであったね。これは良い意味で。