今回はタフトのインテリアのカスタム
Part1はセンターコンソールボックス
前のコンソールボックスは嫁のKが運転するとき、シートを一番前までスライドさせるのだが、シートベルトのバックルに当たって動かないことが判明した。体内に埋め込んだAED(S-ICD)の関係で運転停止中の自分にとってはKに運転してもらわないと死活問題(泣)
そこで、スライドの自由度の高いコンソールボックスを探した。
それがこれ v(^^)v
これはハイゼットカーゴ用の社外品を流用したものである。
室内の雰囲気やバランス的にも調和のとれた商品と思える。
●コンソールボックス
ただ、これを普通に据え付けると肘掛けとして使えないほどに低く設置される。ハイゼットカーゴとタフトのシート間の構造が違うためである。低めの状態で設置しても良いのだが、純正アームレストを使うときに干渉する。
そこで、アームレストを外し、本商品を底上げ設置することにした。
底上げの方法はシート間の隙間の底にプラケースを設置するだけ。
先ずは、タフトのシート間の底は前方が低い構造となっているので、その対策から。
ちょうど良い厚さのプラ板があったので敷いた。このプラ板は前のコンソールにも使っていたものである。L形になっているので、横の抑えも利いてぐらつかない便利ものである。
その上にプラケースを設置する。
さらにその上にコンソールボックスを設置する。
●プラスチックケース
ちなみに、プラケースは33㎝でコンソールボックスは50㎝の長さである。
結果、肘掛けとしてもちょうど良い高さになった。
フタは助手席側に横開きに開閉する。
深さがあるので、夜は室内灯を点けても中が見にくい。
その対策は、LEDライトの設置。
人感センサータイプなので、開けた時に点灯することが出来る。
充電式(Type-Cポート)で長期間使用できるので便利である。
調光は無段階にでき、コンソールボックスの空間なら一番暗めで十分である(画像)。
センサーLEDライト
カップホルダーは深くて安心である。
とまあ、こんな感じで念願の肘掛けコンソールボックスをタフトに設置することが出来た。タフトって、純正アームレストが短いし、センターコンソールボックスは無いしで、ちょっと不便だったもんね(汗)
ということで、明日はタフトのカスタム Part2 を☆