終盤に追い上げるもあと一歩及ばず、2023年終戦★京セラドーム【2023.10.21 vs.B】
(2023年9月:ベルーナドーム)
アドバンテージを含めて1勝3敗となり、いよいよ後がなくなってしまったマリーンズ。今日は種市投手が復帰登板となりましたが、初回にいきなりバファローズ・森選手にツーランを浴びてしまいます。
その後は今日も小刻みな継投で試合を繋いでいきますが、バファローズ投手陣を攻略できず、その間に1点を追加される展開に。
8回には藤原選手、9回にはポランコ選手のソロホームランで終盤に2点を返しますが、あと一歩届かず敗戦となったのでした。
これでマリーンズはファイナルステージでの敗退が決定。今日はマリン開催の日本シリーズのチケットの先行予約で座席の確保が完了していましたが、それも幻となってしまったのでした。
それでも今回の敗退は悔しい気持ちよりも、ここまでホントによく頑張ってきたチームを称えたい気持ちが上回る気がしています。
マリーンズの関係者の皆様、そして春からチームを応援してきたマリーンズファンの同士の皆様、今シーズンも本当にお疲れさまでした!
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