もうすぐ11月号の発売日ですね。歌劇といえば、言わずと知れた宝塚歌劇の月刊機関紙で、創刊したのは1918年というから驚き。
主に読み物が中心で、タカラジェンヌの魅力や作品について、より深く知ることができる貴重な書籍です。
この歴史ある歌劇の表紙を、これまで錚々たるスターさんたちが飾って来られましたね。
歌劇の表紙を飾ったとて、必ずトップスターに就任されるわけではないことは、これまでの歴史が物語っていますが、歌劇の表紙を飾らずにトップスターになった方はいらっしゃらないと記憶しています。(遠い昔はわかりませんが…)
今さらなことを言ってしまいますが、今後のトップスター、そしてトップスター候補者は歌劇の表紙を必ず飾るわけです。
歌劇の表紙は、歴史と「未来」を語っていますね。
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