通常は、亡くなった時に使用されるMeninggal.

実は、この場合、"Meninggal dunia", "Meninggl jaman" = この世の中から去る, この時代から去る、というのを省略している。

 

で、私、まもなくMeninggalだと言われている。お役所から。

改めて言われるとドキッとするが、

実は、EPOの準備をしていて、色々な手続きがあり、その過程で頻繁に使用されるMeninggal.

別に死ぬわけではなくて、"Meninggal Indonesia” = インドネシアから去る

を省略して使われている。

まぁ、外国人の扱いなんてそんなものだろう。

ちなみに、日本やアメリカだって、外国人は”エイリアン”と呼んでいる。別に噛みつきはしないのだが。変な武器も持ってないし。

 

なんか、色々なインドネシアのルールで外国人でも就業する場合に取られている各種、保険料や年金の手続きをしてくれている。

私は12年以上払い続けてきたわけだが、取られ放題なのかと思っていた。

どうもそうでもないらしい。

昨日、生存確認ということでWhat's Appのビデオコールがあった。

何かと思ったら、JHT(労働者の雇用保険みたいなもの)で払い戻しがあるとか。

実際に支払われるのはMeninggal後(死亡してから、嘘。EPOの後)とういうことで、確認できたら、またご報告します。

結構な額だそうで。。。税金も結構引かれるとか。

加えて年金(Pensium)についてもMeninggal後、清算されるのだとか。

とられっぱなしだと、最初から頭になかったたので、いくらくれるのか知らないが、

これで、自分の葬式、もとい、送別会でも開くか(笑)。

(ポカリ小瓶x社員分くらいはもらえるんだろうか?)