Jababekaのゴルフ、
無事、会員権を譲渡できそうだが、譲渡した反動として、その後、メンバーでのプレーはできない。
で、明日譲渡する予定で、今日が最後のプレー。
思えば、いろいろあったこのゴルフクラブ。
始まりは2013年
いろいろあった。
今日、最後は100丁度で、あまりかっこよくない終わりとなったものの、
インテンショナルフックやインテンショナル・スライス、あごの高いバンカーショットなども決まって
結構、気分がよかった。
(注:そもそも、そんなフックやスライス、バンカーショットを駆使しないとならない状況になることが問題なのだが、それは追及しないことにする)。
傍から見れば、「相変わらずへっただなぁ~」程度だと思うが、
自分的には”この10年で色々進歩したものだ”と驚いている。
一方、2020~2022年にかけて、自分は、もう元気で過去のようには、業務で起きる数々の問題に対応していけないと感じることが増えだした。問題解決のため徹夜とかやろうにもやれない。
実際、何度か激腰痛とか激関節痛で出社もできないことがあり、
いよいよ時間切れが近いと感じる。動けなくなる前に、後続の体制つくりをしなければと、画策。
理解は得られにくいのは覚悟の上、2023年に日本に移行計画を提案。
幸い、認めていただいて、現在それにのっとって、移行を進めている。
弊社の場合、”社長”というのは半端ではない気力と体力がいる。
経理だけとか、営業だけとか、技術だけとかならまだ10年はいけるかもしれないが、弊社の社長職は無理。
容赦なく叱咤叱咤が続くなかで、日々、E難度の技を繰り出さないとならない。
ゴルフ会員権の譲渡はその一環。
実際にプレーするのも、結局、私だけだったのに、3名同時プレーの法人会員権にしておいたのだが、、、意味なかった。
ちょっと予定より早く譲渡することになってしまったのは残念な気もするが、
これもご縁というものであろう。(今、買っていただけるものご縁、これでプレーができなくなるものご縁)
加えて、
時間切れが間もないのに、諸計画が遅々として進まず、イライラだけが募る
日系の商社にも馬鹿にされ、一大決心して始めた設備投資さえ、蔑ろにされて、使えないものを押し付けようとする。
(取引量が小さいとか、あまり相手にしても儲からないと思われているらしい)。
私のいない後、せめて「安心して取引できる業者」を最後の置き土産にしてあげなければ。
期せずして、今朝がたのメールでこんなのが来ていた。
(本来、先週木曜に届いていなければならないもの)
「物は既に届きましたが、私は別件の出張があるので火曜日でよろしいですか?」
日曜日の今も生産稼働中で必要なものなのに、月曜日も届ける気がない。
こいつの出張は弊社になにも関係ない。どれだけ、馬鹿にされているのだろうか?
別の担当者はこんな、阿呆なメールはしてこないから、こいつだけの問題なのだろうか?
それとも、この商社の方針なのだろうか?結構弊社的には、大問題。
反面教師として、弊社をこんな、会社にしないように、彼女のメールを教材に使わせてもらい、
どう書くのが正しいのか、後継の人たちに教えなければ。
いろんな意味で、ゴルフは本日最後で正解だと悟った。
インドネシアでのゴルフのbiography:
ヘッドスピードに悩む2015年(55歳まだ若かった)
たまに100を切るようになった2016年
初めて90を切った2017年(57歳)
やっとゴルフが面白くなりだした2019年(59歳)
コロナ真っ盛りでもゴルフの2020年(60歳)
老化を認めざる得ずなやんだ2022年(62歳)
人生長いようで短いようで、、、どっちなんでしょうね。