もっとも50年もたてば、町ごとなくても不思議がないわけだし、昨今は国が無くなりそうなところもあるくらい。
でも、5年も前に閉校になっていたとは・・・結構ショック。
インドネシア版、浦島太郎状態。
札幌開成高校のWiki 、誰が書いたか知らないが、なかなかよくできている。
(ちょうど自分がいたころの歴史が詳しいみたいで同年代の作か?)
結構、面白い高校だった。
1年ほど演劇部にもいたが、道内の大会にでたり(泊りがけの遠征)、家と学校の往復からずいぶんいろいろ世界が広がった年ごろ。自分は残念ながら、華やかな中心からは外れてたいたが、その傍らにいただけとはいえ、結構楽しかった。もう一回やりたいかと聞かれれば。。。今度はもう少しうまくやりたいという部分が一杯でてくるから(つまり当時は失敗ばかり)、微妙(笑)
応援団が野蛮で(子供の目からはそう見えた。実際は真面目かな?)その”野蛮人”の繰り広げる「玉ねぎ」、「山猿」の応援合戦というか、ののしりあいは笑えた(一種のダンスバトルみたいなものかもしれない)。
今でこそコスプレは普通だが、今から見ても、相当ハイレベルなバンカラ・コスプレ?で、
その後の、北大の応援団や恵迪寮の人たちへの免疫ができたともいえる。
あれが50年前の光景とは、なんだか信じられない。
(なんでわかったかというと、帰国・引退後の住まいをどこにしようかマンションの宣伝を眺めていたら、「高校の近所だなぁ~」とおもって、高校探したら。。。無かった)