夫に私のアカウントで買い物してもらえました。
エルメスのトロント店で、夫に私のアカウントで買い物してもらえました。
去年の秋に、これで最初で最後だと思って黒ベースのエルメスのショール(カレジェアン、カシシル)を1枚購入したのですが、思っていた以上に使いやすく、白ベースのものが欲しくなっていました。
好きな柄を待っていたところ、今年の秋のモデルで欲しいと思うものがありました。6月28日にいつも対応してくれる店員さんに聞いたところ、9月21日になって「入荷したよ。」と連絡が来たのです。
3か月も待っていたのに私は都合が悪く、担当の方に聞いてみたら、夫が購入しても私のアカウントの購入実績として扱えるということで夫にお願いしました。
同時期に入荷されていたオンラインストアで購入しなかったのは、細かいですが、購入するならいつもの方から購入し、さらに自分のアカウントの購入実績にしたかったからです。配偶者だからかなと思いますが、本人以外が購入しても大丈夫でよかったです。
ちなみに、どんな柄が発表されるのか知りたかったので、5月辺りから ”The Purse Forum” のエルメス関連のスレッドを見ていました。
下の記事でChatGPTも参照していたフォーラムサイトです。
英語ですが、色んな国の人がそれぞれの国のサイトやお店の情報を共有してくれています。2024年の春夏モデルにも白ベースのショールがあり、購入を迷っていたのですが、いち早く秋冬の情報が知れて良かったです。早々に購入している人もいて、購入者の着画写真を見れるのも参考になりました。
2025年の春夏シーズンのスカーフについてのスレッドも、先月から立ち上がっていました。
https://forum.purseblog.com/threads/hermes-spring-summer-2025-scarves.1071045/
読んでいて面白いのは、好みの傾向が地域で違う感じがしたことです。日本はどちらかと言うとモノトーン(白黒)が人気かなと思うのですが(私もそうです)、欧米では明るい色が沢山入っているのが好まれているように感じました。
下の記事書いたように、私が去年日本で探し回っても手に入らず、羽田空港でやっと購入できた白黒のスカーフも、
トロントに戻ってみたら普通に店舗に在庫がありました。
ChatGPTに聞いてみたら、
”日本人はシンプルで上品なモノトーンを好む傾向がある一方、欧米ではカラフルで個性的なスカーフが支持されるという違いが見られます。”
とのこと。
ChatGPTが挙げていた理由を簡単にまとめると、
- 日本では「控えめ」や「調和」が重視される文化があり、欧米は自己主張や個性の表現が大事にされているから。
- 職場で使えそうな色遣いが、日本ではモノトーンまたは落ち着いた色合いになるが、欧米では特に制限はなく個人が好きな色合いを使っていい雰囲気があるから。
人や職場によると思いますが、確かにそういう傾向はあるなと思いました。ChatGPTすごい。普通に人と話しているようです。
[調べた英単語]
muted color → 控えめな色
neutral color → 白、黒、グレーなどの無彩色
sneak peeks → チラ見せ