[釣行日]
2024年8月18日日曜日
[船宿]
鶴見 新明丸
[乗船料]
10000円 餌1000円 餌追加500円(9尾) 氷100円
[釣り場]
富戸沖 10~17m
[天候]
曇りのち晴れ(酷暑) 西風
[海況]
波1mうねり
[釣り座]
右舷トモ2番(乗船10名)
[道具]
竿 浅草釣具 フグ竿
リール アブガルシア ベイトリール 黒船
ライン PE1号 150m
[仕掛け]
自作カットウ仕掛け
オモリ 10号・15号・20号
食わせ針 胴付き1本 丸海津13号ハリス4号
[釣果]
ショウサイフグ 9尾
サバフグ 3尾
アジ 1尾
ワカシ(いただきもの)
船中 フグ(0~13尾)
そういえば釣りに行ってませんでした。そして夏休みなのに何もしていませんでした。そういえばGWも何もしなかったなぁ。ただ無益に日々を過ごすことに抵抗感がなくなっています。もう終活なんでしょうか。
まぁ、休みの最後に釣りぐらい行こうよと。道路は混んでるだろうから、自転車で行けるところ。ということで、鶴見へ。
マダコも良いけど、フグもね前回から1ヶ月で食べきったし。そろそろ良いかな。
で、ちゃりちゃり出発したんだけど。タイヤの空気圧の点検を怠りました。引き返すべきだったんだけど、そのまま突き進んじゃって。多分チューブまでいっちゃってるよね。あたぁぁ。
帰りに自転車屋に持っていったら、修理が立て込んでるのでお渡しは明日になりますって。ほえ。電車とバスで帰宅したのですよ。なんかなぁぁ。。。
って、そういう流れで。沖に出て釣り場について。
反対側の左舷が盛り上がってる割に、右舷は沈黙で。何のアタリもなく。
船長からは2秒に一回誘ってフォールで呼び込んで底で掛ける釣りだよと指導が。
基本、空合わせの釣りしかしない私ですが、今日は本気でやばいかもというくらいアタリがなくて。
朝、無理してチャリでいったので汗だくになって、いきなりアクエリアスの1リットルをあっさり飲み切ったりして。
水分がやばいかもと思っていましたが、船長が1リットルの麦茶をくれて。なんとか命をつなぐことができました。
お昼の蕎麦もお稲荷さんも食欲がなくて。まじでやばかったかも。
時々、氷を出して首の後ろとか脇に挟んだりして体を冷やしながらなんとかでしたわ。
って、釣りの話ですが、9時過ぎくらいに潮が変わって、それからですかね。底でキュンとあたるとおりゃっと合わせてカットウに何とか引っ掛けて。というのをぽつりぽつりとやりまして。底で当たるのでショウサイフグが中心でした。周りはサバフグの間にショウサイが混じるという感だったようですが。
トモの方は、なぜかサバフグばかりで最後まででした。氷を棄てていらっしゃいましたね。
ミヨシ側の男女ペアは、女性がバラしてばかりで。先糸から切れちゃったりとか、トラブルも多かったみたいで。でも最後にジャンボショウサイをおりゃっと釣られました。当たって巻くときに竿先を下げちゃうのがあれかもです。
潮が早いんで、オモリをどんどん増やしていて、15号でも取れなくなると20号まで増しました。こうなると、アタリを取ってというよりも、空合わせを軽く入れながらアタリがあったらおりゃおりゃと空合わせを繰り返してるとドコって当たる感じですかね。雑な感じが逆にいいのかもです。
今は、アンカーを入れて釣るので、間に船長がみんなの魚をさばいてくれるので、船が戻ってからもあっさり終わって良いですね。捌くのを待つ時間が短いのです。
はてさて、今後はどうしましょう。
マダコにもう一度行っておきたいなというのと、タチウオが好調みたいですね。あとは、大原の夏の遠征に今年はまだ行ってないので、平日とかに行っちゃおうかな。あとは、佐島の一つテンヤの根魚も行かなくっちゃ。みたいな感じで、9月くらいまでを乗り切りたいと思います。
マラソンも始まるので、その準備とかが優先しそうですが。ぼちぼちです。