[釣行日]
2024年1月20日日曜日
[船宿]
腰越 池田丸
[乗船料]
10500円 駐車場700円 氷100円
[釣り場]
江の島沖~鎌倉沖 25m
[天候]
晴れ 微風~北風強
[海況]
凪
[釣り座]
右舷ミヨシ(乗船9名)
[道具]
竿 浅草釣具 フグ竿
リール アブガルシア ベイトリール 黒船
ライン PE1号 150m
[仕掛け]
自作カットウ仕掛け
オモリ 10号(金)
食わせ針 胴付き1本 丸海津13号ハリス4号
[釣果]
ショウサイフグ 2尾
カワハギ 1尾
ホーボー 3尾
ウツボ 2尾
船中 フグ(1~8尾)
今週末は仙台の仲間が東京のイベントに参加するので夜は飲もうといっていたんだけど、悪天候で中止ということで、釣りに。どうしようかなって思っていたら、池田丸の金曜日の釣果が14-18尾だって。即電話。これって、金曜日の釣果を見て土曜日に突っ込んだら昨日までは良かったんだけどねっていう、100万回くらい経験したアレなんだけど、懲りてないですなぁ。駄目駄目。
といことで、今日も駄目駄目。反対舷に某名人が乗っていらっしゃいましたが、1尾だったそうです。トップの8尾って誰よ??って感じなくらいアタリがなかったです。餌も取られなかったです。って、私にとってはいつものことだったりしますが。今日は渋かったようです。
5時に駐車場に入って、船宿に行ったら今日は3番でした。珍しい。今日は空いてるから9人だとのこと。予報が雨でしたからね。夕方までもつっていう予報もあって、自分に都合のいい方を採用。
で、トモが両方埋まっていましたので、いつもの右ミヨシに。
今日は江の島沖から。夜が明けるまでは全くアタリもなくて。そらそうですよね。
夜が明けてきて、カワハギとホーボーを釣って。お土産を確保しましたのでもう今日は満足モードですね。
ひょいひょいっと誘いを入れて餌をみせて、ゆっくり底まで落としてゼロテンで待つ。今日はこのパターンです。
って、ドスンと当たって、根掛かりかなと思ったけどほれっと上げてショウサイフグですわ。右舷で初めてだったんじゃないかと。ふぅ。
その後もホーボーしか釣れなくて、なんだかなぁって感じで時間が過ぎて。
今日は風が強くなってきたので、ニトリルグローブをする。これは、江の島の師匠からバイク用の奴が強度的にも良くて使いやすいよと勧められて買ったものですよ。その昔、医療関係者の方からラテックスの手袋を勧められたんだけど、針が引っかかるとすぐに穴が開いてそこから破れて使いにくかったんですよ。やっぱりラテックスは敏感なところを覆う夜のお道具。お世話になりました(過去形)。ニトリルは強度もあるし、風を防いでくれて寒くないです。これは私からもお薦めします。
11時の潮止まり前に鎌倉沖へ。根掛かりに注意してくださいって。
しっかり根掛かりして仕掛けをロスト。ウツボを釣ってロスト。まぁ、フロロ8号を八の字結びしてオモリを装填して、結びの一方を伸ばしてカットウ針を中通しして八の字コブで止めてるだけの製造所要時間1分45秒の仕掛けなのでいくらでも持ってってもらって構わんのですが。オモリが最近、金箔を貼って金ピカにするという作業を覚えたんだけどね。これが結果として、オモリだけでなく部屋中が金ピカになるんですよ。がはは。この手間のかかった金ピカオモリも消えていくのですな。
今日はこんなもんかなぁとあきらめていたら、ドコって。首振り系の引きじゃないのでまたウツボやらかしたかなと思ったら、デカショウサイのドテっぱらにカットウが掛かって。船長にタモ取していただいてありがとうございました。
1時過ぎに沖上がりとなりまして。
とりあえず船中1~というのは大きいですね。
私の隣にいらしたからは普段は大原で釣られるそうで、カットウがダブルになってるし、なかなか。アタリがないなぁって嘆いていらっしゃいましたが、後半の鎌倉沖でしっかり釣られて、さすがでした。大原と相模湾の魚影の濃さは100倍違うと思います。真鯛でツヌケって相模湾では表彰もんです。
確かに真っ暗な6時に出船して魚が釣れ始めるのは日が昇る7時なので1時間は無駄な感じがしますが。13時半に港を出て、15時に帰宅して、魚をさばいて、洗い物をしたら16時で。それからこうして釣行記を書き終えると17時で。
今日がまだ残っているのです。普通の釣りだと終わるのが19時で、もう晩御飯で、晩酌すると一日が終わるのです。
この差って大事なんですよ。実は。
来週はボランティアに駅伝で週末は終わりです。また来月!!!