冥王星が再び水瓶座に移動しました。
約20年間に及ぶ、本格的な新しい時代の幕開けです。

ヘリオセントリックではすでに冥王星は水瓶座の1度にありますので、
とうに変化の兆しを感じ取っていらっしゃる方は多いと思います。


本格的な山羊座の箱のぶっ壊しは水瓶座0度ではなく1度から始まります。

サビアンシンボルを見ると明らかですが、
水瓶座1度(サビアンシンボルでは2度)のシンボルは


予期されなかった雷雨



ジオセントリックでも1度に入る近い将来、思ってもなかった変化で人生における次のフェーズ、つまり大きなシフトを迎える人は増えることでしょう。
社会も人も否応なく大きく変化していきます。社会政治経済金融の構造全体が今後数年間で根本的に変化するでしょう。
それは民意や大衆への力の移行と共に、
真の意味で人間とは何かを私たちに問いかけるような流れとなるでしょう。

変わることを恐れる、変わりたくない“古い月の自分”にしがみついている人ほどハードランディングとなります。



“型破りでいい”








明日の朝、AI astrologyのチャンネルにて
YouTubeを更新予定ですが
月の欠損を考察してきて5年、今思うことをお話ししてみました。

意識の目覚めは月に始まり月で終わる。


月がわからない占星術師は意識が地球の箱に閉じ込められたまま、他人の星の能力の本質を読むことはできません。



明日の朝6時更新です。
お楽しみに音譜