アニマルコミュニケーターというお仕事があるそうです。
動物（主に飼っているペット）の気持ちをリーディングして、その子が普段感じてることや要望があれば飼い主さんに伝えるという、
世の中にはそんな素敵なお仕事もあるのですね。
動物を飼っている人は「うちの子」の気持ちなら何となくわかると思うけど、
プロにリーディングしてもらうことで気持ちがよりはっきり確認できて安心するのでしょうね。
シータヒーリングのテクニックを使えば動物とのコミュニケーションも出来ますが、
そういえばうちの猫たちをじっくりリーディングしたことって無かったな。
要望が全部筒抜けにわかってしまったら、それに応えないといけないから、大変だものw
我が家には猫が3匹います。
猫は不可解な生き物ですが、じっと目を合わせれば、
その時彼らが考えていることや行動の理由はわかります。
3匹とも私のことは「お母さん」と思っているようです。
上の2匹は早めに去勢手術ををしたので、身体は成長しても頭が仔猫のままだし、
1番下の子は2歳を過ぎてもなぜか発情期を迎えず、未だ頭は仔猫です。
すきあらば、
「遊んで」「抱っこして」「おやつチョーダイ」
永遠の3歳児×3 がずっと家にいるようなもので、なかなか大変です。（かわいいけど）
これ以上彼らの要望は知りたくない、というのが正直なところ😅
動物とのコミュニケーションは、特別なスキルがなくても誰にでもできます。
中でもおすすめは、カラスやゴ◯ブリ、人間にとってはちょっとだけやっかいな存在とのコミュニケーション（取引）です。
もし、カラスたちがゴミを荒らしているのを見かけたら、こちらの意見をはっきり伝えるとわかってくれることが多いです。
下手に攻撃して追い払うよりも、毅然とした態度で
「そんなことをしてはいけません」
「迷惑だからおやめなさい」
と伝えれば、すんなりと立ち去ってくれることが多いです。
カラスはとっても物分かりが良いんですよ。
ゴ◯ブリは、多くの人にとって会いたくないやつNo.1だと思いますが、あちらにもあちらの事情があるので、1匹残らず居なくなれというのは無理な話です。
ただ、同じ家にいても顔を合わせないように要望を出しておけば良いのです。
家庭内別居です。
家の中にいる（であろう）ゴ◯さんたちに、心の中でオーダーします。
（ゴ◯さん、うちに居てもいいけど、私の目の前には現れないでくださいね。活動時間はきっぱりと分けましょう）
これで、前触れもなく現れる黒い影に怯えることは無くなります。
気をつけないといけないのは、2年経つと効果がなくなります。
どうやら2年で世代が変わるようなのです。
世代間で情報を引き継いでくれたら良いのですがそうもいかないので、
2年経ったらオーダーし直す必要があります。
動物や虫たちとコミュニケーションしていると、
人間よりもよほど話が通じる存在であることがわかります。
以前畑をしていた時、無農薬だったのでネットをかけても小松菜の葉っぱを齧られてしまうため、
虫さんたちにオーダーしたことがありました。
（こっちの葉っぱ一列は食べてもいいけど、あとの葉っぱは食べないでね）
すると、ちゃんと要望通りに、食べてくれるのです。
こちらもあちらも立てて、お互いが満足するような取り引きをするのがコツです。
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