ご予約はこちらから
火、水、金、土、日
通常通り診療しております。
(月木休診)
自然歯科sizのメール相談も承っております
ご注文はホームページのcontactからもお送りいただけます。
メール相談もこちらからお送りいたりだけます
毛先は「超極細毛」のみになります。
*送料は個数にあわせて一番お安くなる発想方法にてお送りさせていただきます。
9月以降の診療担当についてのご案内
以下、研修参加のため私は不在になります。
◇9月
2.6.7.16日 勉強会参加のため不在
田んぼ作業のため、
晴れ間に、お休みしている可能性もあります。
◇10月
1日(日)8日(日)イロドリ盆踊り部
鈍光など参加のため不在
半ばから下旬の何処か 稲刈り予定
積算温度により異なります。
現時点で15日前の予定となりました。
この近辺の期間は、診療できる日程が不確実なため担当のご予約が難しいです。申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
(17.18辺り)
酒樽村で盆踊りします。遊びにいらしてくださいねー。
◇11月
5.6.7不在予定 出張診療
兄、妹のいずれかが主に担当いたします。
担当をご希望の場合等は事前にお問い合わせください。
院長は午後を中心に不在になる場合があります。
よろしくお願い致します🍀
診療所は土日祝日も診療しております。
月木休診なります。
・何年も前に歯列矯正を終えた今も矯正のワイヤーが歯に残ったまま
・前歯も奥歯も人工の歯をたくさん被せている
・金属交換を全部して、セラミックの硬い人工歯がたくさん
・顎の骨は正中ラインで左右縫合にて分かれているものの、そこを跨いで異常に長いブリッジが入っている(歯は本来1本1本動けるように出来てるのが自然だけれど)
・歯医者嫌いで虫歯を放置したまま、それが進行してしまっている
・歯医者嫌いでほとんど根だけの歯しかない(過去には治療歴沢山)等
自然歯科を受診される方は自然派の方が多いですが、全員が全員ではないですし、お口の中は、みんなある意味で同じ何派って違いが、ありません。
仕事や育児家事で日常生活を皆さん沙汰なくこなされているように見えても、お口の中を拝見させていただいた時に、多くの方が大小様々な悩みを抱えていらっしゃいます。
みんな悩んでいて
それは特別なことではなく
お口の中を人にみられることに対して
コンプレックスに感じる方は
多いみたいなのですが、大丈夫!
なんですよー。
また、ある時、
患者さんではないのだけれど
偶々知り合いになった方とお話したときに、
かみあわせの治療をしたことがあり、
その方はそれによって
体調不良になって大変だったと
仰っていました。
「私の場合、全身のバランスをまず整えてから、噛み合わせ治療をすべきだったのに、それをしなかったせいで体調を悪くしたのですよね???」と仰っていました。
それに対して私はうまく
返せなかったです。
というのも
臨床現場にいる
私がいつも感じていることは
そういうことではなかったからでした。
全身のバランスを
整えてから治療をする
それは本当に大事なことだと思っています。
私もそのように歯科提供をしたいと日々、
取り組んでおります。
だけれども、先ず
その前提をするのかしないのか
ということよりも、もっと優先順位的に
知ってピンと来てもらえたら
いいなと思うのは
そもそも歯を治療しすぎている方が
本当に多いなぁということで、、
(治療が必要と言われて拝見したところ、治療しなくて良いと判断できるケースも少なくないんですよー。その判断が全て正しいとは限らないかもしれませんが、事実として歯科医院により治療するしないに差がかなりあるのだと思います。本当は治療しなくていい歯ももしかしたらあるかもしれません。私自身の歯も最小限にしか治療してないため、歯科大の頃などはみんなに驚かれましたし、ここ2、3年2人の知り合いの先生に診てもらったセカンドオピニオンで驚かれました。結局長期経過をみての自己判断で治療はしていません。)
治療した時点で噛み合わせの
バランスが変わっているということが一つ目
そして、その分、部分的に不調和で、そこを少し改善したらよくなるような、可笑しなバランスの悪い人工物が口腔内に入ってる可能性は、かなり高くないか?ということが二つ目
噛み合わせ治療、一般治療の何にしても『治そうとしたことでバランスがいずれにしても大きく逸脱したということはないか?』ということが三点目です。
(歯科恐怖症で治療から逃げることで、バランスが崩れているケースも勿論あります。)
噛み合わせの治療と、歯の一般的な治療は
【別物】ってみんな思ってるかもしれないけれど、どちらをしてもかみあわせバランスは変わっています。
噛み合わせの治療は特別なものに思われがちだけれと、意図せず噛み合わせの治療はみんなしてるようなものとも思っています。
歯と体のことを伝える立場だからこそ
知っているからこその傾向として
私が陥りがちなのは
事実としてもだけれど
『加害者になることへの恐れ』もあります。
実際に加害者になったこともあるのだろうとも思っているし、性格的にもきにしやすいので、いつもそれを思うと、辛くなることがあります。
https://myogi-hotel.com/suuhijutsu33/
だからこそ、バランスを崩さないように
でも、歯も守れるように
小さく小さく治療することを
大切にしています。
身体のバランスにきをつけながら治療するのと
そうでないことへの違いを
知ってほしい。
なぜそこまで、きをつけている歯科医院があるのか、知らない方にも届いたら嬉しい。
治療した前後で身体の感覚
可動域とかも、変わるんですよー。
ご存知でしたか???
先日は腰痛が軽くなったと
ご感想をいただいて、本当に嬉しかった。
もちろん、歯で良くなることもある
ということは逆もあるということなんです。
それは意識的にしてもそうなので
無意識的にも起きていることです。
腰痛が改善された例に関して言えば
良くしたというよりも、
少しだけ部分的に変なものが
調和するように整えた
その結果として
全体が整うことにつながったのでした。
みんなが想像している以上に
物理的影響を私たちは受けていますよ。
身体のパーツにおいて
あっちもこっちも取っ替え引っ替えする機会はないと思うけれど『歯』はそれをしていますよね?つまりは『歯』からみんなその影響を受けている可能性は決して低くはない!というこでもあるのです。
体感として本当は感じられるはず
きづいてない人がほとんどだけれど
歯と体は繊細に関係しあっていますよ。
少しでもピンときて、
ご縁ある方のお手伝いができれば幸いです。
いつも自然歯科へ共感、応援してくださる
患者さんへ、いつもありがとうございます。
ゆるしてください
ありがとう
愛しています