福岡県北九州市小倉北区の
三萩野バッティングセンターへ3日間通いました。



ここには世界最速ピッチングマシンが存在する。

1打席13球で、現在250キロまで出せる。

平日は210キロ、金土日祝は230キロで
連休などにイベントとして
スピードを250キロに変更するのだそう。





今回はわたしが事前に
お店のスタッフへ訪問予定を伝えて
11月9日のみ、250キロにしてくださった。




250km/h(11月9日)




230km/h(11月10日)



動画だと、その速さが伝わらず残念




マシン室にはスタッフがいて
その人の身長に合うように
球の高さを調整してくれる万全の体制

ピッチングマシンはスピードが速ければ速いほど
コントロールが難しくなるものだが

今回、この超速マシンのコントロールが
すごく良かったにもかかわらず
バットに当てられる率が
当人比でかなり悪かったのが悔やまれる。

13球中1球当たればいいって感じで悔しいなぁ



ど素人からすると正直いって
230も250も違いがわからないんだけど

結果、圧倒的に250のほうが当たらないのと
バットへ当たった瞬間の手への衝撃度合いの違いが
20キロの差なのかなって。



これだけ速いとマシントラブルも珍しくなく
何かあるとスタッフがすぐに修理対応に入り
直して再開させる。








余談だけど、久しぶりに投球スピードを測ってもらったら





25球投げて、右手で投げた59キロが最速





他人から見たら激遅でも

こちらは当人比で

5年前の記録(左手投げ)より7キロアップ!




※両投げです。