福岡県北九州市小倉北区の三萩野バッティングセンターへ
11月10・11・12日の3日間、打ちに行きました。
三萩野バッティングセンターの代名詞である
世界最速ピッチングマシン
徐々に速度設定を上げてゆき
今春からは10キロアップの
250km/hになるというお知らせを兼ねた
年賀はがきをもらっていた。
250キロは、マシン管理が難しいとのことで
常設ではなく連休などに特別に設定される。
ふだんは210キロ
週末の金土日曜が230キロ
今回はたぶん、遠方のわたしが
お店に行くと事前に連絡したことで
11月11日(土)を250キロ設定日にしてくれたのだと思う。
店内客が自分+常連客2人だけになったときに
お店で借りた三脚を使って撮りました。
11月11日(土)
上の動画は、わたしが打ち始める少し前に
マシンのばねが切れたことによる応急処置後のスピードで
240キロ以上250キロ未満とのこと
動画だと、そのスピード感が伝わらないのが残念
とにかく球が速いので
たとえばバッティングフォームで気をつけてる点など
何かを考える余裕は全くなく
マシンのアームの動きだけに全神経を集中せざるを得ない。
1打席13球は、あっという間だ。
前日の 11月10日(金)
この日、店内では230キロ表示となっていたけれど
平日の昼間に加えて悪天候のせいか
客がわたしひとりの状態で
従業員のかたが250キロに設定してくださった。
お店のスピードガン計測で251km/h
チップになった打球が
貸し出し用バット立てにはまって変形してた。
今までずっと『当てに』いってたのが
今回、初めて『打ちに』いく気になった。
ちょっとだけ
できているかどうかは別だが
『打ちにいく』つもりで打席に立って
バットにボールが当たった瞬間の嬉しさと快感よ。
すごく前向きな気持ちになる。
この超速マシンのためだけに
遠方から何度も足を運ぶ人の多さも
三萩野バッティングセンターの特徴であり特長。
中毒性あり。
また、通い続ける理由はきっとそれだけじゃなくて
お店を支える従業員のみなさんの人柄も
大きいんじゃないかな。
アットホームで、例えば
タイミングにより客が店内で自分ひとりになっても
とても居やすい雰囲気だし。
今年も心から感謝の気持ちでいっぱいです。
3日間、本当にありがとうございました!!
そして、ここまで読んでくださったかた
貴重な時間をいただき
誠にありがとうございました!!