昨日DMはがきの印刷をしていたら、どうも調子が悪く紙送りができませんでした。何度かチャレンジしているうちにエラー表示が出てしまい、とうとう動かなくなってしまいました。明日修理の依頼をしなければと、面倒に思いながら帰宅しました。
今朝早々に修理を依頼して、通常の業務にはいりました。そこに、遅番のスタッフが暑さで顔を赤くして出勤してきて、冷水を飲もうと冷蔵庫を開けると「冷蔵庫が冷えていない!」と半ば叫ぶように独り言を言いました。皆で覗いてみると「本当だ。」冷蔵物はぬるくなっていて、抵当庫の中身は溶けかかっていました。急いでワクチンなど冷蔵貯蔵物を、予備の冷蔵庫に移し変えました。
昨日までは何ともなかったのに、急な故障にがっくりしていまいました。購入して年数も経っているうえに、この猛暑のため頻繁に開閉をしていたら、故障も仕方ないかも知れません。早速近所の電気量販店に購入しに向かいました。結局コピー機の方はリースのため、無料の修理で終わりましたが、冷蔵庫の20万弱の急な出費は「とほほ」の気分でした。
話は変わりますが、ペットの事故や急病で時には高額な医療費がかかる場合があります。手術などは当然のこと、救急病院や高度医療病院では検査だけでも10万前後かかる場合もあります。電化製品と違ってペットの命はお金には代えられませんが、カードが使えるにしてもやはり予想外の急な出費は生活に支障が出てしまいます。
保険屋さんの回し者ではありませんが、やはりある程度の保険の加入は一考の価値があるのではと考えてしまう今日この頃です。