全国自治体病院経営都市議会協議会主催による
勉強会
自治体に市立病院を抱える市議会議員を対象に
大和市からは私を含む5名の議員が参加しました。
北海道名寄市立総合病院情報管理センター長の
山田典幸氏の講演
地域包括ケアシステムを支えるICTの仕組みづくりをテーマに、行政と医療と介護を一体的に実現できるように構築した名寄市医療介護連携ICTを
学びました。
続いて、摂食嚥下障害を考える会を立ち上げた
京都府 愛生会山科病院 消化器外科部長の
荒金英樹氏から
誤嚥性肺炎で亡くなられる高齢者のため
美味しく食べられる摂食・嚥下を考える会は
京料理・京都府のお茶・和菓子・介護食器など
真剣に取り組まれて、商品化された経緯を
学んできました。
驚いたことに
訪問管理栄養士の聖地は、全国で先進的に
行っている自治体は、厚木市と大和市が
進んでいるとスライドに発表されました。
誰もが必ず訪れる、摂食嚥下食について
考えるさせられた勉強会でした。