パパに作ってあげる
『こどもが作るちゃんとスパイスカレー&ビリヤニ』
私の和牛など贅沢に使ったコフタカレーとコラボしました☻
子供の作るスパイスカレーはちゃんと中辛なので、大人も美味しいものに仕上げて。
なのでスパイスカレーやインド圏のスパイス料理を食べ歩きをさね研究した私にとっても
はっきり言って『スパイスカレー飲食店レベルの仕上がりの子供が作るスパイスカレー』です!
実際にスパイスカレーでもちょっとそれはスパイス料理の基本とかけ離れすぎているカレーを『今話題の人気のスパイスカレー』と出すお店も多いのですので、自信を持って評価いたします。
日本の惣菜をミールスと謳って載せているものを食べると本当『スパイスカレーを熟知している人間からすれば大変がっかり』なことも多いのです。ひじきアチャールといえば聞こえはいいけれど、ひじきを食べる文化が無いのに本当に違和感があるアチャール。しかも全体の相性も邪魔をするなど食べたらわかる料理の腕前やスパイスを知らない方が個性で走りすぎて作るカリーも多いのです。
その点、スパイスカレーとは言わずに『日式カリー(日本カレー)』というとまとまりますし、食べる前のメニューでも想像できるので変わるんですけどね。
インド圏のスパイス料理は調味料が他に無かったなどもあります背景。日本のような醤油や味醂や味噌などとはまた違う
さらっと淡白だから複数の品を掛け合わせるというスタイルが成立するのがわかると思います。なので淡白ですが油っこく脂っこく塩気が強くスパイスが強いのです。
素材の種類量はさほど多く無いのも特徴ですね。
なので子供が興味を示す『ちゃんと一からスパイスを配合して作るカレーを教えて』とのことで『本格ビリヤニ』までも習得にいたりました。
パパを驚かせたい美味しいと喜ばせたい思いでちゃんと頑張れましたし良いセンス。
やればできるじゃなくてやっぱりセンスは料理でもあるものです。
いつか夢見るお世話になる方々や優しく仲良くしてくださる方々に作って食べていただき喜んでもらいたい夢もきっと叶うでしょう☻
自信を落としてくる人間もいるけど、私が食の専門家でプロなのでもっと胸を張って『料理ができる』と言っていいんだよと言っております。そして美味しい上に盛り付けだって自分でちゃんと手がけるのでレベルは上がる一方です。海鮮丼も上手でした☻
店なら1500円以上はは取られるから、これが出てきたら親は外食行かない(笑)と喜ぶでしょう(笑)
本格ビリヤニまであって完全無添加で和牛などものってるので本当ならもっと高値設定でいいんですけど(笑)控えめに言ってみました。
料理研究家 指宿さゆり
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