仕上工作前の恒例、トヨタ産業技術記念館に行ってきました。
資料写真消失のモチベーション低下を戻すために。
車種は違えど基本は同じ
博物館ならではのネットでは確認できない展示にワクワクします。
プレスパネルはランナーが付けば1/1のプラモデルのよう。
10年以上前から訪問していますが、昔はここまで再現できたらいいなあと。
今は3Dならこの再現も簡単なんだろうなと。
初期のセリカの給油口も見せていただきました。
この位置は初期だけで、衝突時の安全性のため一般的な位置に改良されたそうな。
プラモはどこに再現されているのだろう。
ちなみに初期のクラウンは給油口がトランクの中にあったそうな。
理由はガソリンが盗まれることが多かったため。
最後は車が出来るまでのビデオ(こちらはいつも同じです)を見て退館。
続きます。