Re:サンク(森一郎氏)に守るべきものがあるのか?(No.1)-- 文総裁は再臨主ではない!! | peaceのブログ
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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

リブログ記事です。

 

 

1950年 何もなく 食べ物もない 悲惨な環境で 自由の国を成し遂げん 成し遂げん
 サンクのメンバーに言いたい!!!逃げるな!!! 自己の位置を離れると 天のお父様が自分や 私の家族に願っている
願い!!!がすべて飛んでしまう!!!
 だから逃げるな!!! 逃げたものは 運勢が消えるだけではなく 神側の願い期待が大きければ大きいほど 
神を失えば 呪いが入り込む だから 流れる!!!

 

真の父母様が語られた「夜の神様、昼の神様」の誤訳からの申し子ともいうべき「サンクチュアリ教会」ですが、虚偽(「20ドル紙幣のデマ」)を語ってまでして守るべき何があるというのでしょうか?

 

自称ルポライターtomy4509の調べによれば、「20ドル紙幣のデマ」は2015年10月18日の亨進牧師の説教から始まっていました。家庭連合の「天一国・天聖経」は改ざんされたものであると批判した説教をされていました。

 


以下に引用:

家庭連合の主張(天一国・天聖経)は有効です。文亨進様の説教は続きます。

 この(家庭連合の)神学的姦淫者は人々を騙し、食口を食い物にする退廃的な指導部を守ることで給与を受け取っているのです。誇りも名誉もありません。20ドル紙幣を出せば何でもするのでしょうか。私にはお金がないので見せるだけしかできませんが。

これは天福函です。ここで「函」は聖櫃を意味します。これは大陸会長に伝授されただけではありません。世界中で4万人の食口が所有しています。

サンクチュアリ教会では、20ドル紙幣を見せるだけでもこのようなデマを考えられる方々がおられるのでしょうか。調べれば、すぐに分かることです。 

 

実際に亨進氏が世界会長当時に真の父母様から伝授された「八大教材教本」の中の『黒・天聖経』や『原理講論』でしたが、その中にも「独生女」や「天の父母」の記述はありました。それを守護していくべき使命を担って教本を伝授されたはずです。

▲黒・天聖経(韓国語)P.177に記載されていた「独生女」

 

ところが、2015年にその「独生女」・「真の母」として立たれた韓鶴子総裁を「バビロンの淫婦」などといっては、再臨主の相対となるべき「独生女」(「黒・天聖経に書かれた「独生女」」)を抹消してしまいました。

 

黒・天聖経の日本語は以下です。

 そうするには、どのようにしなければならないでしょうか?。その救いを成してあげるには、メシアはどのような存在として来なければならないでしょうか。間違いなく、真の父母として来なければなりません。メシアは、真の父母として来なければなりません。イエス様を、キリスト教ではメシア、救世主として信じます。真の父母として来るには、どのように来なければならないでしょうか。一人では駄目なのです。真なる父に代わり得る、一人の男として出てこなければならなりません。
 今まで、数多くの宗教は、一人の男を探してきたのです。男の中でも、生活を良くする男性を探してきたのが儒教の教えだと見ることができ、霊界を主にした男性を探してきたのが、仏教の教えだと見ることができるのです。
 では、キリスト教とはなんでしょうか。神様の息子になって、愛する家庭をつくろうというのです。もっと具体的な内容をもって来たのがキリスト教です。それゆえ、神様の前において、「私はひとり子だ」とイエス様が言われたのです。
 ひとり子が出てきたのに、ひとり子が一人で暮らしたなら大変です。ひとり
(独生女)がいなければなりません。それで、ひとり娘を探して、神様を中心として、ひとり子とひとり娘が互いに好む場で結婚しなければならないのです。それで、神様が縦的な父母(天の父母様)​として喜び、その神様のひとり子とひとり娘が横的な父母として喜び得る新郎新婦になって、地上で息子、娘を産まなければなりません。そうしてこそ初めて、一族が広がり始めるのです。そういうことではないですか?
 それゆえ、イエス様においてイスラエルの国に背いてでも、ユダヤ教に背いてでもいちばん必要としたのがありましたが、それが何だったのでしょうか。正に女です。男の前に女がなくてはなりません。イエス様は、そのみ旨を成せなかったために死んでいきながら、「私は新郎であり、あなた方は新婦だ」と言ったのです。こうして、キリスト教では2000 年間、新郎であられるイエス様を待ち、キリスト教信者たちが新婦になろうともがいてきたのです。その標準とは何でしょうか。それがメシアですが、真なる父母の位置を持って合わせるのです。それが「子羊の婚宴
です。(58.218, 1972.6.11)

 

聖書・黙示録にある「小羊の婚宴」は、再臨されるイエス様が「ひとり娘」を探して互いに結婚するというものでしたが、亨進氏はサンクチュアリ教会を立ち上げて後に、勝手に離再婚だといっては【偽装結婚】でもって姜賢實女史を「真の母」と呼ぶようになりました。だからといって彼女は「独生女」ではありません。となれば黙示録の預言「小羊の婚宴」は未だということですので、文総裁は「再臨主とは言えない」というのがこの「八大教材教本」引用からのサンクチュアリ教会の結論です。

 

 

 

一つの例ですが、このようなサンクチュアリに守るべき何があると言えるでしょうか?!

 

<No.2続く>

 

 

 

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