牡牛座満月の天界からのメッセージ

 

ご訪問ありがとうございます♪

 

天界のアトリエClarisのミシェルです。

 

 

 

明日の29日は牡牛座満月と部分月食の日です。

 

日本全国ほぼほぼどこでも観測できそう。

 

とはいえ明け方の5時24分頃。

 

月食観測でなければ

 

今夜の月は99.8%満ちているので今夜見ても良さそうです。

 

 

 

 

 

牡牛座満月の天界からのメッセージ♪

 

 

牡牛座の満月のメッセージは一言でインスピレーションできた言葉が

 

「C'est la vie（セラヴィ）」でした。

 

 

その意味は、それが人生よ、というもの。

 

一見諦めのような感じを受けるのですが、これこそ手放し。

 

観念して受け入れたときに何かしらの執着が外れ

 

そしてこだわりを手放して身軽になります。

 

 

 

この軽さ、というのがとても大切で

 

軽くなった波動からやっと至福の世界が見えてきます。

 

至福の世界というのは本来デフォルトで私たちに存在するもの。

 

バシャールも言っていますが、いかにその世界を邪魔する観念を外せるか、邪魔させないかが大事だと。

 

そうするとするーっと楽になって流れが出てきます。

 

 

 

握り締めていた願いをどこかもう観念して諦めて、

 

今のありのままを受け入れたら状況が好転したというのはよくある話。

 

そうすると、今度は

 

セラヴィ♪

 

世界は輝いている、それが私の人生よ♪と変わっていくのです。

 

それはある意味これまでの価値観が変わる出来事になるのかもしれません。

 

 

 

牡牛座の象意は守護星が金星だけあって、豊かさや所有、楽しみ、五感で感じることなどがあります。

 

この地球という物質のある世界でしか味わえないものを心ゆくまで楽しみます。

 

特に所有、という観点では時代的に大きく変化の途中にありますね。

 

 

 

例えば物にしても人間関係にしても、自分のものだと思っているかもしれないけれど、

 

本当は何一つ自分のものではない、ということに気付くかもしれません。

 

何一つ人は所有することができない、ということを受け入れた時

 

所有することへの執着を手放すことができ、心は自由になれるのだと思います。

 

この体でさえも器であり意識体の自分とは密接なつながりはあるものの本体ではなく

 

体が役目を終えた時はその体を持っていくことはできません。

 

だからこそここに生きている間は様々な目に見える物質文明を楽しむ、ということもあるでしょうね。

 

 

 

何かを受け入れたとき、得られるもの。人それぞれにあると思います。

 

あなたは何を受け入れ、手放し、そして何を得ていくのでしょう。

 

そんな満月と月食のメッセージとなりました。

 

 

 

月を見ながらそんなことに思いを馳せるのも

 

実り豊かな秋の夜、またいつもと違う心豊かな時間となるかもしれません。

 

 

 

余談ですが・・・

 

以前は色々な情報で月に対してはネガティブな面も見ていたことがあります。

 

でも今は、ただありのままを見るだけ。

 

月が太陽の光を受けて夜空で輝いている。

 

ある位置になるとある日にちょうど満月になる。それだけ。

 

そこに良い悪いもなくて人に影響する何かとかも結局後付けの理由に過ぎず

 

ただその状態、現象をありのままに見ることが一番フラットだと思います。

 

でも人間なので、そこに感じたい感情を載せることもあるでしょう。

 

私も満月には良い思い出があるので、たまにそんな思いを馳せてみたりもします。

 

秋になると源氏物語を必ず読んでいた時期も長くありました。

 

平安の世に月は付き物でノスタルジーを感じますね。

 

何だかまた久しぶりに読みたくなりましたね。

 

それでは素敵な週末をお過ごしください♪

 

 

 

感謝をこめて。

 

 

 

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

愛と光と感謝。