「もうできない!なんで入らないの!」

パズルをしながら、ぐずぐずうるさい4歳娘。
 
きちんとハマってるのに「うまくいかない!」とキレ気味。

でも、実はこのグズりには、意味がありました。
 
 

 


でも、最初はそんなことはわからず

(もうお昼ごはん作りたいのに
なんでグズるの!)  
 
と思っていた私。
 
 
 
そろそろもう限界とイライラを 
ぶつけそうになったとき
ふっと思ったんです。

 
 


なんでこの子は
こんなにイライラしてるんだろう。
 
 


もしかしたら
なにか嫌なことがあったのかもしれない。
 
 


お兄ちゃんとケンカしたことを
まだ根に持ってる?
 
 
えーい、考えてもしょうがない。
傾聴スイッチを入れてみよう!
 

 

※傾聴スイッチとは

相手の気持ちに寄り添って

話を聴くことです。

 


 
 
そこで、娘に寄り添って
気持ちを聴いてみることにしました。
 
 
すると
 
 
 
「お父さんがさっき怒ったの。
パンツを汚しちゃって、自分で洗えって
言われた・・・」

 


本音がポロリと出たかと思うと。
 
 
 
ワーーーーーっと
急に泣き出しました。
 
 
 

朝からずーっとガマンしてたんだ。
 
 
 
もっと早く
気づいてあげられなくてごめんね。
 
 
 
娘には、今度イヤなことがあったら
すぐにお母さんにお話してねと
伝えました。
 
 
 
すると
 
 
「うん」と言って、安心したのか
パズルを黙々とやり始めました。
(写真はその後やった文字遊びゲーム)
 


 
 

 

 

夫は今日、めちゃめちゃ機嫌が悪い。

 
   
 
だからきっと
キツイ言い方をされたんだと思います。
(それも理不尽ですが・・・) 
 

 

 

あー、娘に怒鳴らなくてよかった。

 
 
やっぱり行動には意味があるんですよね。
  
 
 
傾聴を学んでいたからこそ
子どもの本音を聴くことができた。
 
 
 
最近、特に、子どもたちへ
傾聴する機会が増えてきました。
 
  
傾聴を学んで

本当によかったと思った日でした^^

 

 

 

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