ど～も、吉Guyです。

今日はお彼岸のお中日でしたね。

師匠(父親)に朝電話をしたら今日は漁協の会合が午後からあると

愛妻もむもむは今日もお仕事。

日夜病気の方々のために土日関係ないお仕事、本当に頭が下がります。

と、いうことで今日は一人でお墓参り。

もむもむを仕事に送る前に従姉妹に連絡したら、ちょうど今日お墓参りするとの事。

だいたい時間も同じくらいになりそうなので、お墓で待ち合わせ

最初に、今年亡くなった一番近くに居た師匠の兄貴と奥さんのお墓参りに。

お墓に着いたときには、小雨になったが傘は必要な感じ。

ヤビツ峠の入り口付近にある霊園です。

おじちゃんとおばちゃんに元気にしていることを伝えまたくるねって

そして次へと向かう。

次は師匠のすぐ上の兄貴のところ。

ところが、どの道も大渋滞

高速道路の事故の影響っぽい

仕方なく予定変更で、私が大好きだったおじちゃんのところへ向かう。

ここが、待ち合わせをしているところ。

予定よりもだいぶ早く着いたが、焦らず待つことに。

到着後にLINEで連絡は入れていたが、運転中のため当然返信はなし。

で、しばらく待つともうすぐ着くよ～と連絡が来た。

ほぼ、時間通りで久しぶりに会った感激で手を振りあった。

私の大好きだったおじちゃんの家族は、おばちゃんと、

２つ上の従姉妹と同い年の従姉妹の３人。

久しぶりに４人揃った。

本当なら、師匠ともむもむも一緒に行けたらベストだったが仕方ない。

そして、駐車場からお墓に向かい、お供え物をあげて4人で談笑。

その中で、私もみんなには初めて言ったが、

『俺、おじちゃんが一番大好きだった❗』って話した。

３人はお見通しだったようだが、おじちゃんも私のことが甥っ子の中で一番好きだったと・・・

五十路を過ぎ涙もろくなった私は目頭が熱くなった。

ただ、家族の前では絶対に涙は流さなかった。

確かに、ガキの頃は可愛がってくれたのは記憶にあるが、そんなに想っていてくれたとは

４人でお墓の前で１時間半位、時間を忘れて色々と話した。

今日は師匠ともむもむは行けなかったが、私だけでも行って良かったと思えた。

その後、遅めの昼飯を４人で食べて別れたが、今度は必ず６人で会おうと

この歳になってふと感じるのは、仲間も大切だが、仲間より前に家族、○○家の繋がりはもっと大切だと。

この事を肝に据えこれからも行ける時はお墓参りに行こうと・・・

明日は今日回りきれなかった所に行けたら行きます。

皆さんも、お墓参りに行ってみてください。

気持ちがスッとするかもしれません。

By吉Guy