セロー250にタンクバックを着けた | ひきこもり、お遍路へゆくAmeba版
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ひきこもり、お遍路へゆくAmeba版

自身のアルコール依存症や引きこもり、アダルトチルドレン問題により、生き方を見直す切っ掛けを手に入れ、その舞台に四国八十八ヶ所の遍路を選んだ男のブログ

3日程前からビーニャさんの日本紅斑熱の色々も落ち着き、元気が出てくるようになりました。

それはそれで非常に困るのですが、昨日の血液データを見ても肝機能が回復し、ほぼ回復と言ったところです。



「バイク遍路に行こうかな」



個人的に“バイク遍路”とか“車遍路”という奇妙な言葉は受け付けてないのですが、それは置いといて、

日本紅斑熱で本当に死にかけた影響で中断となった遍路の再開を春に予定しているようですが、それまで時間があるのでバイクの八十八ヶ所巡りも体験したい様子。


と言うわけで、ずっと必要性を感じてたタンクバックを注文して取り付けることに。

定番のMFK-082(モトフィズ)を購入しました。

エアフィルターをメンテナンスしたり(ついでにZ250のも)、


バッテリーのメンテナンスをしたり、


しながらタンクバックを装着。

しれっと写るクウもこうして一緒に庭(大好きな車内)で作業を見守りマッタリしてます。

タンクの上にひっそりと、


言われないと分らないレベルの4.5Lサイズ。

最初は購入に反対していたビーニャさんはお気に入りの様子だけど俺的には容量が小さいのと、

バックの開口部がバイクの進行方向に開く関係で使いにくいと感じました(つまり運転手側には開かない)。

これを着けた目的は、仮に四国霊場巡りツーリングに行くとすれば当然テント泊となるので電源の管理が必要となり、

このバックの中にモバイルバッテリーを入れ、ハンドルに引いているUSB電源から走行充電するためのもの。

あと俺も自分のバイクでタンクバックを愛用しているのだけど、財布とかちょっとしたものを持ち運びたい手提げバックのような感じで使うにはとても便利です。

だからこその低容量なのかもしれません。

思ってたより似合います。

個人的にはサイドバックも着けたいのだけど、それはビーニャさんからブーイング。



あとはビーニャさんのセローは一年以上前からエンジンの始動に問題を抱えていて、バッテリーを変えたり様子を見てたのですが、

当初の予想通りどうもスターターリレーっぽいので、それの到着待ちとなります。
そこを修理したらもしかするとビーニャさんのツーリング四国巡りが始まるかもしれません。

こんなに旅を好き放題させてくれる旦那さんってそうそう居ないと思いますよ。


後は洗浄したエアフィルターの乾燥待ち。

明日の朝まで乾燥させて、専用のピンクい液体(オイル)を塗って装着したら、少しテスト走行したいな。

犬を飼ってからバイクに乗る頻度が10分の1も無くなりました。

残念だけど、その分いぬに跨がろう。