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長野まで3時間半かかった理由
小布施で栗とシャインマスカットを
買いたいがために、
最後の一泊は長野。
通常2時間半もあれば到着できるところ、
道の駅に寄ったり。
高速代を少しでも節約しようと
少し手前のICで降りたら
クネクネ山道を走る羽目になったり。
結局3時間半もかかって
7時ちょっと前に到着。
疲れた‥。
わずかな差額、
ケチるんじゃなかった‥。
δ(⌒~⌒ι) とほほ・・・
古民家風和風モダンな帳場
到着時もう薄暗かったのと
雨だったので
翌朝撮った外観画像。
安代温泉 安楽荘
安代温泉は、渋・湯田中温泉郷の
9つの温泉地の中の一つ。
渋温泉と湯田中温泉の
間っこにある。
安代温泉 ひなの宿 安楽荘
住所: 長野県下高井郡山ノ内町平穏1080
TEL:0269-33-2578
一泊朝食付き 10,800円~
安楽荘さんは、
9部屋だけの小さな旅館。
と聞いていたが、
手前の本館と後ろの4階建て宿泊棟、
意外にデカいじゃないか。
ここに決めたのは、
小布施まで30分かからない
近い場所であったこと。
非常に口コミ評価が高かった事と
料金がリーズナブルだったから。
2人でちょうど2万円。
一人1万円。
でも、よく考えたら
夕飯ついてないから
そんなに安いわけでもなかった‥。
玄関周りや帳場は
民芸風でとっても良い雰囲気
なるほど、
これは評価が高いのも頷ける
床もピカピカ。
全体には古そうだけど
コロナの時期にでも
リニューアルしたのかな?
帳場でチェックイン手続きのあと
館主さん(?)に
部屋まで案内していただく。
エレベーターで3階へ。
昭和レトロな赤絨毯宿泊棟
3階は、帳場周辺とは打って変わって
昭和レトロなちょっと色あせた赤絨毯。
緑に光る非常口灯が
さらに昭和感を引き立てる(爆)。
これは夜遅くには歩きたくないなぁ‥。
ドアの前には
最近とんと見かけなくなった
宿泊者名の書かれた紙!
客室は10畳、広縁付き。
調度品に古さは感じるが
畳などは綺麗で清潔感はある。
ただ最初から布団が敷いてあるので
10畳の広さな実感できない。
とてもシンプルな部屋だ。
箪笥の中に浴衣と
エメラルドグリーンのバスタオル、
そしてタオルセット。
ピンクとブルーのビニール巾着の中身は
歯ブラシとシャワーキャップ
タオルは、無地だぁ~~~
名入りでなくて残念
今回の旅行、3泊して
名入りタオル1枚も無し!!
全滅~~。
お茶菓子の温泉まんじゅう。
温泉の焼き印?
反対から撮ってるみたいww。
温泉内風呂付き客室
そうそう、
部屋には温泉の内風呂が付いている。
廊下から入ると、
正面にトイレのドアがあり
その奥にもう一つ
浴室のドア。
このトイレがなんとも不思議で
ご覧のようにメッチャ広い!
この4畳半ほどの部屋の片隅に
洗浄式トイレが置かれ
その前に洗面台。
さらには、この部屋はそのまま
脱衣場にもなっていて
摩訶不思議なのである。
こういう部屋みたいに広いトイレ
沖縄によくあったけど‥?
浴室は、普通に家庭用みたいな。
2本の自家源泉が豊富らしく
シャワーまで温泉だとか。
熱いお湯がでる。
水で薄めるのがもったいないので
早めに浴槽にためて
少し冷ましてから入る作戦。
お夕飯はますのすし
その間に、富山で買った
ますのすしでお夕飯食べちゃおう
旦那が、これを見て
えっ?2つも買ったん?
って言った。
えっ?
2人いるのに
一つしか買うなって?
普通に一つ完食しましたが
なにか?
特選、ちょっとお高いだけあって
肉厚で美味しい~~
見てたら、また食べたくなってきた。
どこかで駅弁大会やってないかな?(笑)
道の駅で買ってきたアレコレと
一緒に食べて一休み。
そろそろ温泉冷めたかなぁ~?
と見に行ってみたら‥。
なんか、全部抜けて
お湯なくなってた。
こ、これはデジャブか?
まったく同じ体験が(爆)。
あれも長野、
しかもすぐお隣の渋温泉ww。
これは長野あるあるなのかぁ~!?
ヽ(`Д´)ノ
もう別に部屋で入らなくても良いや。
大浴場行こ‥。