新山口駅へ訪れてみると、遠くにEF65が止まっているのを見つけました。
新幹線を降りて105系や115系の写真を撮りながら、瑞風の入線まで時間を費やしていましたが、よく見ると隣にRedWing-227系の姿もありました。
このEF65は1134号機で、検査入場していた やまぐち号用 35系客車を、下関から連れて帰って来たようです。
新山口支所には他にも気動車が常駐しているので、位置を移動してキハ40系・キハ120系・227系と並びを撮れるか狙ってみました。
この位置からだと全くアウトでしたが、それ故に結局なんですけど、１番ホーム以外の全ホームの先端をハシゴすることになりました（笑）
トワイライトエクスプレス瑞風は昭和通り踏切からですが、顔は隠れてしまうものの、EF65-1134号機とRedWing-227系を入れての撮影です。
瑞風とのコラボと115系とのコラボの３枚は、それぞれ既にUPしている写真ですが、ここでも再掲載してみました。
瑞風を見送って駅へ戻る道のりで撮影した写真ですが、せっかくの新山口なのでサイドビューをRedWing-227系や、115系・キハ187系とも合わせて。
３枚目は駅へ戻ってからの写真ですが、見え辛いものの鏡に映った115系と、柱の間にかろうじて見えるEF65-1134号機です。
さてキハ40系・キハ120系・RedWing-227系そしてEF65-1134号機の並びは、この位置からだとキレイに収まりました。
撮影していると後ろから、EF210-339号機が忍び寄って来るのに気づいたので、ちょうど良い通過位置で撮ってみました。
EF210の牽引する貨物列車は上り列車ですが、普通だとコンテナが載っていないと寂しく感じるものの、こういう写真を撮る時には機関車のすぐ後ろに貨物が載っていないのは救われます。
コンテナ満載だとラストの２枚は撮影できない写真となってしまうのですが、運良く？な状態でコキ104越しのEF65や、キハ40系とのコラボも撮影できました。
EF65も新山口支所に常駐している訳ではないので、この後、下関へ単機で帰って行くので、貴重な景色の新山口駅となりました。
ところで10月の第１月曜日から、キッズステーションにて銀河鉄道999の再放送が始まりました。
このインスタグラムのリールは、松本零士さんのお別れの会に合わせて、過去にUPした写真をベースに編集したものです。
23時から２作品ずつ放映で、月～金曜日の５日間の放送は、第１話から第10話••••••••トレーダー分岐点まで放送完了となりました。
話数も多く長いアニメ作品なので、２話ずつの放映でもしばらくは楽しめそうです。
本来は新山口駅の機関車と言えばC57かD51ですが、今日はEF65と999号と言うことで、おあとを宜しく致します（笑）
特急さくら誕生 100周年記念の日日本の象徴であり心である花、その美しい名前を持つ列車は1923年（大正12）年７月１日、東海道本線・山陽本線にてダイヤが改正が行われ日本で２番の特急列車として誕生し、現在も新幹線の列車名で走り続ける名門列車です。昨 2022年10月14日は鉄道開業150周年でしたが、今年 2023年７月１日は現役最古の優等列車 さくら号の誕生100周年でした。アイコンデザインは現在のさくら号 新幹線 N700系、100年前の牽引機だった蒸気機関車 8620形、そしてブルートレイン時代の20系客車に、特急さくらのヘッドマークをあしらいました。
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