【読書記録】340冊目「 池井戸潤 ハヤブサ消防団」

 

image

 

亡くなった父親が故郷に残した一軒家に引っ越してきた

ミステリ作家の三馬太郎。

 

ハヤブサ地区の住民になった三馬は、思いがけず

消防団に入ることになる。

若者が減っており、消防団に入る人がいない中で

三馬は格好の人材であった。

 

消防団に入ったことにより、人間関係も広がり

ハヤブサ地区での生活も落ち着いていくかと

思われた矢先に火事が起き、殺人が起こりと

ハヤブサ地区に不穏な空気が流れ始まる。

 

一体何が起こっているのか??

三馬は仲間と共に捜査を開始するが、その事件の裏には

大きな秘密が隠されていた!!

哀しい秘密が・・・・

 

ドラマ化もされていたんですね。

今頃知る・・・笑い泣き

ドラマも観てみなきゃ飛び出すハート