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「ピザが食べたくなったらここ!と思うお店は?」
スーパーのお惣菜コーナーでもよく見かけますが、最近は全然食べていないですね....
今日はピザの日という事で、去年はイタリアのグループから「Locanda Delle Fate(ロカンダ・デッレ・ファーテ)」を選んでいました。
今回もイタリアものから、「Apoteosi(アポテオージ)」というグループを選んでみました。
「Apoteosi(アポテオージ)」は「Franco Vinci(フランコ・ヴィンチ)/ギター」、「Massimo Ida(マッシモ・イーダ)/キーボード」、「Dederico Ida(デデリコ・イーダ)/ベース」、「Silvana Ida(シルヴァーナ・イーダ)/ボーカル」、「Marcello Surace(マルチェロ・スーレース)/ドラムス」によって1974年に結成され、1975年に「Said Record」から唯一のアルバム「Apoteosi」をリリースしておりました。
イタリアン・ロックが日本で広く知られるようになったのは1980年代に入ってからでしたが、その当時は殆どその存在を知られていませんでした。
1993年にイタリアの再発系レーベル「Mellow Records」からCDが再発された事により広く知られるようになり、その音も耳にする事が出来るようになりました。
そのような訳ですので、オリジナルは非常にレアで市場に出回る事もなく、状態の良いものならは50万円は下らないと言われる程の超プレミアです。
という事で、今回はこの唯一のアルバム「Apoteosi」から2曲選んでみました。
初めはLado 2の4曲目「Dimensione Da Sogno」で、次が同じくLado 2から5曲目のラスト曲でタイトル曲で、グループ曲「Apoteosi」になります。
イタリアのロックらしい18世紀初頭のクラシック音楽の影響を強く感じるサウンドが展開されています。
曲と曲の間が切れ目なく進む為選曲が難しかったのですが、比較的違和感のない2曲を選びました。
APOTEOSI – Apoteosi (Said Record.145) 1975年から「Dimensione Da Sogno」
APOTEOSI – Apoteosi (Said Record.145) 1975年から「Apoteosi」
アルバム収録曲
Lado 1
1. Embrion
Written-By – M. Surace, M. Idà
2. Prima Realtà
Written-By – F. Idà
3 Frammentaria Rivolta
Written-By – F. Vinci
Lado 2
1 Il Grande Disumano
Written-By – Apoteosi
2 Oratorio (Corale)
Written-By – S. Idà
3 Attesa
Written-By – Apoteosi
4 Dimensione Da Sogno
Written-By – F. Idà, F. Vinci
5 Apoteosi
Written-By – Apoteosi
クレジット
Bass [Fender], Flute – Federico Idà
Drums – Marcello Surace
Guitar, Vocals – Franco Vinci
Keyboards, Synthesizer [Arp] – Massimo Idà
Vocals – Silvana Idà
Arranged By – Apoteosi
Producer, Written-By [Chorals] – Salvatore Idà
Engineer – Franco Patriniani
Photography By – Foto Jusi, Sergio Vizzari
デュランタです。
土曜日の続きで、釣り場に向かう途中に咲いていました。
熱帯性花木で、南アメリカを中心におよそ30種が知られ、デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスに因んでいます。
クマツヅラ科・デュランタ属で、和名は台湾連翹(タイワンレンギョウ)です。
紫や白色の小さい花が集まって房になり、垂れ下がって咲く熱帯花木。初夏から秋まで次々と花を咲かせます。
花言葉は、「目をひく容姿」「あなたを見守る」「歓迎」です。
「目をひく容姿」「あなたを見守る」「歓迎」は、デュランタの垂れ下がるように咲く美しい花を見ると、きれいな花たちに歓迎されている(見守られている)ような気分になることからイメージして付けられたのではと言われています。
毒性があり、ペットが誤食した場合、下痢、嘔吐、胃腸からの出血、筋力低下、眠気などを引き起こすので、ご注意下さい。
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