おはようございます
昨夜、帰国しました。✈️
1時間ほど出発が遅れたので、羽田にホテルを取って良かったです。
運悪く帰国の日の午前2時にサマータイムが終わり、1時間ずれて心配だったので、早目に起きました。
iPhoneもapple watchも自動で時間変わりますけどね。
さて、キルトミュージアムの続きです。
Texas Quilt Musiumのもう1つの展示は、アリソン・アレーのコンテンポラリー・クレイジー・キルトでした。
12時からトークショーがありました。
1974年から色んな種類のキルト制作をしてきましたが、1999年に初めてクレイジーキルトを制作してから現在までは、ずっとクレイジーキルトを作っているそうです。
クレイジーキルトが転機となり、彼女の生活は一変しました。丁度、子どもたちの手が離れ、自分の時間ができたことも大きかったようです。
いくつか展示してあった彼女のキルトを紹介します。
「Crazy in the garden」2009
彼女の著書の表紙にもなった代表作です。
「The Lace brocade」2022
中心の青い布は、ロシアの伝統的な絹織物を使っています。ボーダーにレースをアップリケしてあります。とても高い布だったようです。
「Mandala in the woods」2014〜2017
ステンドグラスの技法で、ボーダーの葉を赤く縁取りしてあります。
「Crary for flowers」2006
「Idaho Suger」2016
「Dooble Blocks」2017
「Broderie Perse CQ」2011〜2013
「Home Sweet Home」2024
「Pendelton Vintage」2021
「Victrian Transformation」2021
「French Bouquet」2021